中医学徒の生きる道
小金井信宏ブログエッセイ
中医学徒の生きる道
2012-02-24 02:38:49

中医を学ぶ(4)

カテゴリ:中医を学ぶ

 来月の講演の準備もあって
 最近、いろんな古典をちょこちょこ読んでいます。

 
 頂いた「甘酒キャンディー」
 私、飴が大っ嫌いなのですが(ベタベタするから)
 それはそれとして美味しかったです。
   ↑
 私が「飴嫌い」なのを御承知の上で
 「おいしいから」とお勧め頂きました。

 
 

 たとえば今日は

 ◆元代・王好古の『陰証略例』
 ◆明~清代・傅青主の『傅青主女科』

を読みました。

 で、気づいたのですが
 
 私、この4年間
 ずっと注釈書を書いていたので

 ◆古典の原文を読んで

  著者の息吹を感じる能力

 
 が発達したように思います。

 
 知り合いが持っていた
 「リラックマのトート」
  ↑
 上の知り合いとは別の方です。
 (どうでもいい情報)

 

 古典はもちろん
 学生時代から色々読んできましたが

 そういう
 「自分が理解するための読書」と
 「注釈書を書くための読書」は
 全く違います!

 
 自分が理解するための読書は
 どうしても、興味ない部分はいい加減に読むので
 そもそもちゃんと通読することは稀です

 でも! 注釈書はそうは行きません。

 ◆本を隅から隅まで
  「一言一句」どころか「一文字も漏らさず」読み
 ◆文体・論述の順序・用語の選択・目次構成などなどから
  能力の限りで「著者が伝えたかったこと」を探り

 
 書かなくてはなりません。
 そんな読書を4年もしたお蔭で

 ◆なにか古典を読むと
 ◆自然と「著者の魂がのりうつる」

 
 ようになりました。
 以前とは「リアルさ」が違います。

 
 とても嬉しいです。

 もっと能力を研ぎ澄ましたら
 更にリアルになるかも知れません。

 
 命の限り
 上を目指します!

 
 春菊ソースのパスタ
 思ったほど苦くなかったです。
 
 

 

2012-02-16 03:34:39

ごはん(13)

カテゴリ:ごはん

 昨日は広尾の「SOUQ」さんで
 イタリアンをごちそうになりました。
 ありがとうございます!

 
 まずはスープと自家製パン

 
 
 スークさんに行くのはとても久しぶりで
 ちょっと恐縮です。

 オーナーの田中さんにもお世話になっていますし
 あと店員さんの1人が 私の学生さんで
 お声がけ頂いたりするので。

 
 料理の写真をとるのを見事に忘れました!
 (↑は以前にスークさんで頂いたもの)

 

 
 ところでお店のオーナーの田中さん
 大きな声ではいえませんが
 実は「地球防衛軍のメンバー」らしいのです!
 (↑いいなー)

 
 羨ましいですが、きっと…大変でしょうね。

 
 ↑これも以前にスークさんで頂いたもの

 
 
 そういえば私も小学校の頃は

 ◆「ラーメン友の会」の会長
  (「うどん友の会」と会員数を競っていた)

 ◆「とっぴんぱらりのぷ友の会」の会長
   ↑
  ・「とっぴんぱらりのぷ」のやり方を絵にした会員証を発行
  ・会員には「正しいやり方」を指導
  ・非会員がやっていたら注意する(←よけいなお世話)

 
 などを歴任してましたね。

 
 ↑これも以前にスークさんで頂いたもの
 (確かコップリーノとかいうキノコがのってます)

 
 また中学の時には

 ◆「のぶマーク友の会」の会長
   ↑
  ・皆で学校内を歩き回り
  ・随所に「のぶマーク」を落書きしてまわる
  ・希望があれば会員の上履きやカバンなどにも描く

 もしてました。

 
 
 ↑これも以前にスークさんで頂いたもの

 

 この頃の行動をみても

 ◆絶対に人の下につくのは嫌で
 ◆全てを自分で仕切りたい

 性格があらわれていますねー。

 でも私

 ◆パワハラ的に強引に人にいう事を聞かせる
  のは「される」のも「する」のも大嫌い

 
 なので
 基本的に1人で仕事をしているのでしょうね。

 
 きっと私のような協調性のない人間
 地球防衛軍には入れないことでしょう。

 せいぜい
 五反田でも防衛しようかな。
 
 

 

2012-02-08 02:40:03

個人的なこと(10)

カテゴリ:個人的なこと

 昨年、友人の膵臓ガンが発覚してから

 ◆「内臓脂肪」と「食品」の勉強

を始めました。

 ヤツの命を奪ったのは「内臓脂肪」で
 脂肪を生んだのはヤツの「食生活」だからです。

 また食品については、せっかくなので

 ◆「農薬」や「添加物」などの勉強

もしています。

 
  学生さんに「無農薬のみかんとレモン」
 を頂きました。
 ありがとうございます

 
 で、その知識を活かしてみようと思い
 昨年の12月

 ◆とりあえず2週間、徹底的に
   「毒」を避けた生活をしよう!

と決めました。

 毒とは、先ずさまざまな「添加物」です。
 たとえば人工甘味料、着色料、香料、保存料、ph調整剤
 トランス脂肪酸(マーガリン)などが入った食品は食べません。

 
 そしてもう1つの毒は「農薬」です。
 農薬は「徹底洗いしてから湯がく」「皮は絶対食べない」
 などして除去しました。

 
 あとついでに「●●エキス」とか「たんぱく加水分解物
 なんかも相当に気持ち悪いシロモノなので
 そういうのが入っている物も一切食べませんでした。

 
 以前も別の学生さんに「無農薬みかん」を頂き
 折角なので「橘皮」にしてあります(そろそろ陳皮か?)
 (ありがとうございます)
 

 
 
 で、2週間でどうなったか?
 結果は劇的でした。

 私「1年中スネが痒い」という持病?
 があったのですが。

 たった2週間の「添加物」「農薬」除去で
 ピタリ!と言っていいほど痒みが消えました。

 
 あの痒みは
 添加物や農薬の排毒障害だったんですね。
 一番痒かったのは「胃経の走行経路」辺りでしたし。

 
 今回頂いたみかんも「橘皮」にしました
 

 

 

 みなさんも「ニキビ」でも「痒み」でも
 
皮膚に慢性的なトラブルがおありなら
 添加物と農薬を食べない生活
 試してみてはいかがでしょうか?

 
 で、結果が出ると続けますからね
 私はその後も同じ習慣をつづけていますが
 痒みは起こりません。

 でも、間に実験で
 「チェーン定食屋のとんかつを食べる
 なんて事をしてみるのですが
 

 その日だけ、てきめんに痒くなります。
 ああいう店の「サクサクし過ぎな揚げ物」には
 サクサクさせるための添加物
 あれこれ駆使されているのです。
 
 
 こないだ富士霊園の食堂で
 サクサクし過ぎていない普通のとんかつ
 を食べましたが、痒みは起こりませんでした。

 
 レモンは「はちみつ漬」にしました

 
 

 情報って大切ですね。
 実行力も、意志力も。
 (↑外で食べられるものが減って不便です)
 

 
 

2012-02-01 04:28:18

講義の準備(4)

カテゴリ:講義の準備

 先ほどツイッターでも書いたのですが

 明日(もう今日ですね)の講義の準備で
 医案をあれこれ見ていたら
 色んなことに気がつきました。

 ツイッターだと説明が不十分なので
 こちらでも書いておこうと思います。

 
 あんこの高さが6㎝ほどある「どら焼き」
 (「あんこ好き」にはたまらないヴィジュアルです)

 
 ◆帰脾湯証が内包している「気鬱」が形をもち
  有形の湿を巻き込んだ「痰湿」になった場合
 ◆温胆湯証になることがある

 のは分かっていたのですが

 ◆温胆湯証の場合、有形の湿の停滞を生む原因が
  胆のエネルギー(自信のなさを背景にしたこだわりの強さ)

 なのだと思うのですね。
 これに対し

 ◆帰脾湯証の「気鬱」が生み出した痰湿に
  肝のエネルギー(勝気なこだわりの強さ)が関与すると
  半夏白朮天麻湯証になることもある

 のかなと気づいたのです。そして

 ◆まだ帰脾湯証の「気鬱」なら木香で解決できる

 わけですが

 ◆肝や胆がからんで「気鬱→痰湿」となると
   半夏で形を壊さないと「鬱が解けない」

 のだと考えます。
 で温胆湯と半夏白朮天麻湯には

 ◆「胆鬱+痰湿」には「半夏+枳実・竹茹」
 ◆「肝鬱+痰湿」には「半夏+天麻」

 といった感じの違いがあり
 またそれぞれが熱を持った場合

 ◆「胆鬱+痰湿+熱」―→黄連温胆湯
 ◆「肝鬱+痰湿+熱」―→小柴胡湯+二陳湯

 で上の2つが合わさると、人によって

 ◆「柴芩温胆湯」を使ったり
 ◆「小柴胡湯+三仁湯」を使ったり

 いろいろありますが、要するに
 柴胡・黄芩・半夏・茯苓あたりが欠かせない
 
訳ですね。

 また帰脾湯証をベースに考えた場合
 上のような「標実部分での発展」だけでなく
 反対に「本虚部分での発展」もあるわけで

 ◆さらに「気虚下陥」がからんで
  黄耆・升麻・葛根などが一通りでてきたり

 そろそろ止めにしておきますが
 こんな感じでいろいろ認識がつながった
 というツイートでした。

 
 
 同じ医案を見たとしても
 2年前の私だったら気づかなかったかも知れない
 と思います。

 勉強をつづけさせて頂いているお蔭ですね。
 
 こういう事がちょこちょこあるのですが
 その度に

 ◆「読み取る目」をもっていないと
 ◆いくら情報に触れていても
 ◆「意味」は分からないままなのだ

 と思い知ります。

 まだまだこれからも
 色んなことを知りつづけるでしょうが
 楽しみですね。

 

 また龍をいただきました!(かわいい)
 五島列島の作陶家の作品だそうです。
   ↑
 とても気に入ったのですが
 付いてた敷物がイケてなかったので
 敷物は私が作りました。
 
 

 
 

カテゴリ:スターバックス

 今日もレミー事務所(スタバ)に行き
 好きな席が空くのを待っていました。

 
 最近よくのむ「ほうじ茶ソイラテ」
 (熱が強いので毎日は飲まないようにしています)

 
 
 
 
 
 
 

 私が待っている席に座っていた男の子が
 モゾモゾ動き始めたので
 「おっ帰るか!」と思って席のところに行くと

 ◆「いつもここに座ってますよね」
 ◆「ボクあっちに移りますから、ここ座ってください」

と席を譲ってくれました。

 

 カフェに行き過ぎな私
 (有楽町「アフタヌーンティー」のケーキ)

 
 びっくりしましたねー。
 「親切なこと」にも「私が知られていること」にも

 すかさずスターバックスカードを差し出し
 お礼に

 ◆「なにかお好きなものを1杯召し上がって下さい」

と申し出たのですが、遠慮されました。
 (↑いいのに)

 
 カフェに行き過ぎな私
 (新宿「FAUCHON」のクレープ)

 
 で、仕方ないので何か贈ろうと思い
 レジのお姉さんと何が良いかを相談したところ

 ◆彼は、ほぼ毎日来てカフェモカを飲む人だから
 ◆きっと甘い物はお好きだと思います

 とのことだったので「チョコクッキー1箱(小)
 を買って贈りました。

 
 カフェに行き過ぎな私
 (有楽町「集」のハーブティー)

 
 とっても嬉しかったのですが
 なんかあーいう「ヌシ」みたいな扱いをされるのも
 恐縮しちゃいますね。

 
 カフェに行き過ぎな私
 (新橋第1ホテル「ロビーラウンジ」のハーブティー)

 

 帰り際にも「お礼のあいさつ」に来てくれて
 まだハタチぐらいにしか見えないのに
 丁寧な若者です。

 きっと立派な親御さん、もしくは育ての親に
 育てられたのでしょう。

 
 カフェに行き過ぎな私
 (有楽町「カフェCOVA」のケーキ3点盛)

 
 
 しかし…
 あの歳で毎日スタバに来てるって
 ちょっと贅沢ですね。

 私もハタチぐらいの頃
 「カフェ・ラ・ミル」というカフェが好きで
 よく行ってましたが 
 月に5~6回ぐらいだった気がしますね。

 
 まだ新宿に高島屋が無かった時代
 新南口サザンテラス口も無かった時代

 ルミネの上の「カフェ・ラ・ミル」で
 よく「チョコレート・シフォン」を食べたものです。
 

 もう25年も経つのですね。
 それもびっくりです。
 
 
 

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