中医学徒の生きる道
小金井信宏ブログエッセイ
中医学徒の生きる道
2011-08-18 23:38:33

中医を学ぶ(1)

カテゴリ:中医を学ぶ

 中医を学ぶ時
 とにかく

 ◆「古典の原文」を読む

ことが大切だと思います。
  『黄帝内経・素問』の原文

 

 もちろん今は皆
 教科書から始めますよね
 私もそうでした。

 でもそれはまだ

 ◆中医を学ぶ準備

なのです。

 

 少しずつでも
 色々な原著を読んでみて下さい。

 『難経』の原文

 

 原著を読むと
 書いた人の息吹が伝わってきます
 (特に個人の著作は)

 

 真っ白な紙に
 1文字目から本を
 書き始めた人の「想い」が
 感じられるのです。

 

 『傷寒論』の原文

 

 

 文化というものは
 やはり

 ◆人から人へ伝わるもの

だと思います

 そして上で書いた意味で

 ◆本は人

なんですね。

 先日、友人達と飲んだ時の私
 (フェルメールっぽい?)

 (つづく)
 
 

2011-08-13 04:31:24

本の執筆(1)

カテゴリ:本の執筆

 今年はずっと
 『医法圓通編註』
 という本を書いています

 執筆の準備を始めたのは
 2010年1月からで

 具体的には

 ◆まず原著を読み、ノートにまとめる

という作業をします。

 
 原著の読み込み

 

 

 注釈書を書くための「まとめノート」なので
 原著を精読した上で
 かなり詳細なノートを作ります。

 色々な方法で利用できるように
 さまざまな見出しを工夫してつけたり
 気づいた点や前後の関連などをメモしたり
するのです。
 

 なので原著は150ページ程度しかないのですが
 まとめノートは
 「A4紙で230ページ」になりました。

 
  まとめノート
  ↑
 作成には8ヶ月かかりました。

 そして次は

 ◆まとめノートの索引を作る

という作業をします。

 

 この索引づくりは
 本のクオリティに直結する
 大切な仕事です。

 せっかく作ったノートを
 活かすも殺すも
 索引がどれだけ詳しいか
 にかかっているからです。

 という訳で
 2~3週間かけて
 「A4紙で20数ページの索引」
 が完成しました。
 (ここまでが「執筆準備」です)

 
  まとめノートの索引

 
 索引が完成したら、次は

 ◆目次の原案を作成

し、目次の内容にそって

 ◆本文の執筆

に入ります。

 全体は「序章」+「第1章~第9章」の計画で
 現在「第8章」を執筆中です。
 恐らく10月中には脱稿する予定。

 あともう少し
 頑張ります。
 
 

2011-08-08 23:18:34

お食事(1)

カテゴリ:お食事

 今日は、全日本薬膳食医情報協会(ANY)
 理事の先生方との食事会でした。
 
 表参道のビストロで、フレンチを頂きました。
 ごちそうさまでした。
 ありがとうございます。

  メイン2皿目
 (子羊のロースト)

 
 あまり中医学の話はしなかったような…
 ま、中医学というかお仕事の話ですね。
 

  デザートの「ミルフィーユ」
 巨大でした(高さ8㎝、幅18cmぐらい)

 
  ↑このミルフィーユ
 パイ生地がすごいサックサクで
 簡単に2つに切れちゃいます。

 

 今日一緒だったANYの理事さんには
 フレンチ・シェフの方もいて
 教えていただいたのですが
 
 サックサクのパイ生地は
 「裏で折る(織る?)」ことで作るそうで(←??

 なんでも
 「小麦とバターの順番が普通と反対」
 なんだそうです(??

 全く意味が分かりません 

  …でもなんだか
 インパクトのある話です。

 
 
 デザートとお茶が(特にお茶が!)
 とってもとっても!美味しかったです。

 
  このアールグレイは
 相当に美味しかったですね。

 私「飲み物の味」には
 食事の10倍ぐらいウルサイので
 大満足でした!

 

  ANYの理事のほか
 たくさんのお仕事にご活躍の
 福井先生と
 (写真は福井先生の許可を得て掲載しています)

 
 

2011-08-06 23:37:13

講義(15)

カテゴリ:講義

 今日は、中医学的「美容」講座の3回目
 テーマは「しわ・たるみ(皮膚の老化)」でした。

 

 
 
 なんだか内容が多かったので
 朝からレミー事務所(スタバ)に行き
 午後の2時間の講義の為に
 午前中2時間半の時間をかけて
 シュミレーションをしました
 

 普段の「普通の中医学の講義」の場合
 2時間の講義のシュミレーションなんて
 20分もあれば十分なので
 2時間半は疲れますね
 

 お陰で、講義会場に着いた頃には
 すでに頭の使い過ぎでヘロヘロに…
 
  講義開始直後の私
  (まだヘロヘロか?)

 
 まあでも講義が始まっちゃえば
 ちゃんと「コガネイ先生になる」ので
 大丈夫なんですけど

 講義を始めると
 なにか「力が宿る」んですね
 ありがたいことです

 

 講義の後は、父の入院先へ行きました

 
 父の病院食シリーズ⑤
 

 けっこう「大食いじいさん」なので
 病院食だと足りなくて「ハラに力が入らん」
 と嘆いていました

 80歳なのですが
 街に放置しておくと
 レストランで400gのステーキ食べたりしてます

 まあ入院中ぐらい
 少なくて良いんじゃないでしょうかね
 
 

2011-08-05 03:16:34

雑話(2)

カテゴリ:雑話

 さて
 「鳴かぬなら ○×7 ホトトギス」の続きです。

 私も数年前、自分でやってみたのですが
 答えの「あまりの酷さ」そして「正確さ」に
 恐ろしさを感じたものです

 そして数年経って…
 今では私の答えも変わりました
 でも相変わらず
 「いまの自分が、如実に表れている」と思います

 

 全然関係ない
 「父の病院食シリーズ④」

 

 

 私の答えは紹介できないので
 人に聞いた答えを、幾つか紹介しましょう。

 先ずは、いまどきの若者
 現役、大学院生2人の答えです 
 

 ◆鳴かぬなら いじくりまわそう ホトトギス

 なんか「鳴かぬなら」の意味を
 とても限定的に誤解しているような…
 

 ◆鳴かぬなら 絞め殺してしまえ ホトトギス

 恐いですねー。
 字余りにしてまで「絞め」を入れているところが
 リアルです

 これも全然関係ないですが
 「黒豆納豆」というのを見つけました

 

 

 では次は、私の友人2人の答えです

 ◆鳴かぬなら どうすりゃいいの ホトトギス

 かわいいですね。
 彼は、そういう男です。

 

 ◆鳴かぬなら 鳴きたくさせよう ホトトギス

 これ(↑)の「あざとさ」が分りますか?

 もし秀吉の「鳴かせてみよう」だったら
 鳴かされた方は、相手に「鳴かせたな!」
 と言えるわけです

 ところが「鳴きたくさせよう」の場合
 相手に「鳴かせたな!」と言っても
 そもそも鳴きたくさせられて鳴いているので
 相手には「俺知らないよ」「自分で鳴いたんじゃん」
と言われてしまいます。

 あざといですねー。

 そしてこの答えを言った男は
 本当にそのまま、そういう男です
 

 (終わり)

 黒豆納豆の中味
 (タレとわさびで頂きます)
 
 

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