先日は
◆小金井塾・KIグループ(五反田)
◆日本中医学院(水道橋)
さんの講義でした。
五反田の
スタバで働くカップルが
2人とも
今日で辞めるので
私の席に
挨拶に来てくれた
彼女が
実家の淡路島に帰るので
彼氏は
それを追って
とりあえず
大阪のスタバで
働くとの事
将来は
淡路島で
カフェを開きたいが
仕事として
成り立つのか?
それを
見極めたいらしい
彼は
今26歳
私が
北京に渡ったのも26歳
30年前の
自分を思い出しつつ
応援したくなる
人間はやはり
動いてナンボ
だと思う
始めたい仕事
なりたい職業
手に入れたい能力
具体的な目標は
人によって違うでしょうが
私もずっと
動いているので
私は
動いている人が
好きですね
先日は
◆日本中医会(水道橋)
◆小金井塾・Iグループ(五反田)
さんの講義でした。
私は
趣味と仕事を兼ねて
色々な事を
学んでいる
45.6億年前
月と地球の距離は
今の1/12だった
月の引力は
今の144倍
まだ塩酸水だった海は
この引力に引っ張られ
巨大な滝の様に
地球を打ち続けた
想像するだけで
スゴイ光景ですが
同じ場所に
今、私はいる
ぐっと下って
飛鳥奈良時代の日本
当時の世界規則である
中国に従わず
勝手に暦を作り
勝手に天子を名乗り
戦いまで仕掛る
威勢のいい国
まるで
今の北朝鮮の様な所もある
その国に今
私はいる
平安時代
『伊勢物語』の在原業平
16歳ほどの小僧が
美女姉妹の
家を覗き見しながら
即興で
口説きの歌を詠み
それを
破った着物の切れ端に書いて
贈ったりしている
なんという
活きの良いませガキ
同じ国に今
私はいる
恐竜だったり
原人だったり
挙げたら
キリが無いのですが
この銀河
この星
この国には
色々な事があった
その同じ場所に
今自分がいる
そんな
繋がりを感じられるのも
学ぶ楽しみの
1つです
先日は
◆全日本薬膳食医情報協会(本郷三丁目)
◆オルタ健康講座(五反田よりリモート)
さんの講義でした。
例えば
今年できた法律で
3年前の
出来事を裁く
これは
滅茶苦茶な社会ですね
同じ様な
意味で
55歳の私の
常識・考え・感覚などで
過去の
私の行いを
判断するのも
おかしな事だと
思っている
人間は
何歳であろうと
常に
その時の自分が決断して
生きなければならない
だから
あの時
こうすれば良かった
と思っても
意味が無い
それは
歴史の「若し」とも同じで
若しクレオパトラの鼻が…
なんて話とも
同類だと思う
だから
私は若い頃から
若気の至り
という言葉が
大っ嫌い
自分に使うのは
無意味だし
まして
他人に使うなんて
傲慢
極まりない
もの言いだと
思います
先日は
◆中医薬膳杞菊の会(五反田)
◆小金井塾・KBグループ(馬込よりリモート)
さんの講義でした。
スタバの席で
就職活動中の
彼氏が
就活知識を
彼女に
披露していた
その時の
2人の会話
彼氏
「面接の時のノックは3回」
「2回はトイレだから!」
↓
彼女
「うっせーよ!」
私は
この彼女の言葉で
こころが傷ついてしまい
数日経った
今でも
思い出すと
少し
胸がつまって
軽い
吐き気が起こる
でも
その彼氏は
全く気にせず
会話を
続けていた
さすがは
令和の日本男子
タフですね!
もう
時代が変わったので
ジジイは
消えた方が良いな
と感じる
別に
死にたい訳ではないですが
でももう
ここには居たくない
そんな心境に
なる事も増えた
今日この頃です
先日は
◆JACP勉強会(五反田よりリモート)
◆ネオプラスファーマ株式会社(同上)
さんの講義でした。
私は
中医学の専門家
という立場で
知の世界に
生きている
そういう
シロウトとは
違う話
という
前提で言うと
暗記していない
知識に
価値はない
その意味で
知っているは
知らないと同じ
だと
常に感じている
つまり
人の話を聞いたり
本を読んだりした時に
あーこれ知ってる
とか
聴いた事あるとか
読んだ事ある
という状態は
知らないと同じ
知の世界に
生きる人間が
知っている!
というのなら
それを
暗記していて
何も見ずに
その場で
スラスラ言えなければ
いけないのだと
常に
強く思っています
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