先日は
◆小金井塾・KIグループ(品川)
◆小金井塾・M(麻布十番)
の講義でした。
普段
夜ごはんを
食べない私は
食事を
生存の為の食事と
趣味の食事とに
分けている。
私の朝食である
中医サプリは
ごま、じゃこ、きな粉、抹茶
クコの実、クルミ、味噌、酒粕
長いも、リンゴ…等々
を
決まった量食べるもの。
これで
ビタミン、ミネラル
プロバイオティクス
プレバイオティクス
色素成分
等々は
結構摂れていますが
決定的に足りないのが
タンパク質と脂肪。
なのでランチは
生存の為に
タンパク質と脂肪分を
中心に摂る
生存の為なので
大切なのは量
つまり
質よりも量が重要
美味しくたって
量の足りない食事に
意味はない
これに対し
月に数回
お付き合いで食べる夕食は
生存の為ではなく
趣味の食事なので
美味しい方が良い
という風に
きっぱりと
分かれているのです。
先日は
◆オルタ健康講座(新横浜)
◆元気幸房(名古屋)
の講義でした。
歳を
取ったせいだと思いますが
最近は
昔のように
音楽を聴いて
全身全霊で感動する!
という様な事が
ない!
絵画や
彫刻をみて
カタルシスを体験し
生き方を
変えようと思う
みたいな事が
ない!
女性の
一部だけを見て
恋に落ちる
なんて事も
ない!
でも
無くなった事が
嫌でもないし
寂しくもない。
そんなもんだろうな
と思うだけ。
ただ1つ
変わらないのは
知に対する
憧れと渇望
これはもう
5~6歳頃から変わらない。
あの頃も
今も
知に触れるのが
楽しいし
最近は何だが
満ち足りた
落ち着きさえ感じる
のちに
「小金井信宏」から少し独立して
「コガネイ先生」になった部分
そこの部分が
幼い頃から
不変なのでしょうね。
先日は
◆小金井塾・KYグループ(自由が丘)
◆日本中医会(水道橋)
の講義でした。
死ぬ前
最後に何を食べたいか?
という
「最後の晩餐」は有名ですが
「最後の風景」というのも
あるらしい。
これは
死ぬ前
最後に何を見たいか?
というもの。
実際の風景
かも知れないし
たとえば
生まれた瞬間の自分
みたいな
風景かも知れない。
私は
これを聞いて
すぐに
パッと浮かびましたが
でもこれは
誰にも言えないと思う。
2人の弟分には
言えるかも知れないけど
他の人には言えない。
という感じで
この
「最後の風景」という質問
とても
「その人の本心」を
映し出してしまう
呼び覚ましてしまう
気がする。
皆さんも
やってみては
如何でしょう。
たびたび紹介している
「ホトトギスシリーズ」とは
全然違う
もっと深い本心が
呼び覚まされるかも
知れません。
先日は
◆日本中医学院(水道橋)
◆小金井塾・M(麻布十番)
の講義でした。
男は
飲み屋でグチを言い
女性は色んな所で
愚痴だけでなく
色々言う
傾向があると
思う。
だから
毎日スタバにいると
そんな
女性の色々が
聞こえてくる。
高校生には
高校生の
大学生には
大学生の
OLにはOLの
主婦には主婦の
ママにはママの
話題がある。
大体上の様に
統一された
人種同士な場合が多く
共通の話題で
盛り上がっている。
もちろん
おしゃべりを
必要としない人もいるでしょうが
必要とする人にとっては
話をする事が
本当に大切なんだなと
感じる
ああいう時間をもたないと
おかしくなっちゃう
のかも知れない。
先日いた
婆ちゃん2人のおしゃべりは
どうも
エネルギーが持たないらしく
何分か
すごい大声でバーっと話すと
(耳が遠いのでしょう)
ピタッと数分
静かになる
死んだのか?
と思うほど静かなのですが
また急に
話し始めるという連続
面白かったです。
先日は
◆小金井塾・M(麻布十番)
◆小金井塾・Sグループ(新橋)
の講義でした。
お蔭様で
今年は去年より
仕事が増えているらしく
同じペースで
ブログを書いているのに
まだ写真が
4月18日です(↑)。
もう
何度も書いている通り
私は
仕事がなくて貧乏だった頃
神さまに向かって
俺はラクして
さぼって生きようとは思わない
これ以上生かすなら
ちゃんと仕事を与えろ!
と
キレた事がある。
そしたら
仕事が増え始め
今に至っている
だから
仕事が増えて忙しい
という理由で
文句を
言う訳にはいかない
あの時
神に向かって
キレていなかったら
今頃もしかしたら
仕事が忙しくて
ヒーヒー言っている時
不平不満を
言っていたかも知れない
でもあの時
キレたから
その事実があるから
一切
不満などない
不満なんて
めっそうも無い!
本当に
良かったと思います。
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