先日は
◆小金井塾・Gグループ(馬込)
◆小金井塾・KIグループ(自由が丘)
の講義でした。
私は
とても鈍感で
洞察力のない
人間ですが
歳をとると
少しはそんな能力も
ついてくる。
例えば
本を読む時
昔なら
ただ単純に
読んで情報を
得ていた。
でも最近は
小説でもなく
評論でもなく
エッセーでもなく
ただ普通に
学術書を読んでいても
著者が
どんな人間なのかが判ってしまう。
人や物事に
感謝をする人なのか
他人の人生や作品に
敬意を払える人なのか
学問を
愛している人なのか
さらに
身分意識や
差別意識
などなど
色々と判ってしまう。
ある学生さんが「私のブログの言葉」のメモを作っていた
(許可を得て掲載しています)
すると
本を読むだけなのに
なんかこの著者は
苦手だな
なんて思って
その本を読むのが
はかどらなくなったりする
明らかに不便ですが
しばらくは
この傾向が進みそうな
今日この頃です。
先日は
◆(株)サンドラッグ(府中)
◆オルタ健康ステーション(新横浜)
さんの講義でした。
私は
毎日スタバに行って
同じ物を飲んだりして
同じ事の
繰り返しが大好きです。
でも
スタバみたいな
毎日の行動ではなく
たとえば仕事は
新しい事とか
大きな変化も
かなり好きだと思う。
毎日の事ではない
大きな人生もそうで
大学を4つ卒業したり
結婚して離婚して
また結婚して離婚して
またまた結婚して離婚して
子供がいて
保育園に迎えに行ったり
1人になって
フラーっと生きてたり
状況は
かなり変化している
日本に居たり
北京に居たり
北京から帰った後も
埼玉、栃木
札幌
葛飾、戸越、荏原町、馬込と
結構あちこち
移っている。
基本的に
不安定だから
毎日同じ事して
落ち着いている感じを
味わっているけど
折角生きているのだから
まだまだ色々
大きな変化が続いたら
面白いだろうなと
思っています。
先日は
◆小金井塾・Kグループ(五反田)
◆漢方療法推進会・近畿支部(大阪)
さんの講義でした。
4年前に
父が亡くなり
父が
病院で着ていたパジャマを
引き続き
私が着ていた。
そのパジャマが
大分
ボロくなって来たので
捨てる事にした。
父の死も
少しずつ
古くなって行きます。
11年前に
母が死んだ後は
こんな感じで
母の死が
古くなって行く事が
無性に
寂しかった。
でも
今回は大丈夫
人間なんでも
体験すると
慣れるもの
体験があれば
こころの
準備ができる。
そろそろ
父のパジャマからも
卒業して
1人で
歩く時期が来たようです。
どんどん
時代が
進みますね。
先日は
◆全日本薬膳食医情報協会(本郷三丁目)
◆あんずオルタ健康講座(新横浜)
さんの講義でした。
女性は
イケメンが好きで
男は
美女が好きというのは
ある程度は
言えていると思う。
でも
男と女では
具体的には
かなり違うらしい。
たとえば
私が高校生の頃は
脳の中に
ご近所美女マップがあり
それに従って
行動していた。
たとえば
肉屋の嫁さんが美女なので
弁当を買うなら
ホカベン屋ではなく
肉屋に行くとか
お好み焼き屋の娘
がかわいいので
どうせ駅に行くなら
川沿いではなく
お好み焼き屋の前を通って行くとか
(見かけるかも知れないから)
女塚郵便局の
お姉さんが美女なので
八丁目郵便局には行かず
女塚郵便局に行くとか
そんな感じだったし
常に友人たちと
情報を共有して
脳内美女マップの
アップデートをしていた。
そういえば北京時代
病院の中庭で弁当買う時も
明らかに
一番不味いんだけど
美女が売っているから
そこの屋台で買っていた
とても不味いのに
そこの屋台が
いつも一番先に
売り切れていた。
中国の男も同じですね!
でも女性は
こういう感じでは
行動しないみたいですね。
先日は
◆小金井塾・Sグループ(新橋)
◆日本中医学院(水道橋)
の講義でした。
毎日
スタバに居ると
色々な
人達が発する
気を浴びる。
浴びていて
一番落ち着くのは
40歳前後の
結婚して
子供もいる女性達の
発する気。
もちろん
細かい不満や
望みはあるでしょうが
とりあえず
主要な
欲しいモノは手に入れ
また
すでに年老いたとは言え
まだ老人ほど
弱ってはいない
そんな人達が
発する気ですね。
そんな気を浴びると
状況は大事だなと
つくづく思う。
人間なんて
そう変わらない。
でも状況は
人間を変える。
心に余裕があれば
やさしく穏やかになれる
余裕が無ければ
色々こじれる
概ねそんなモンだと思う。
自分の人生に
何が欲しいのか?
それをはっきりさせ
それを手に入れる為に
エネルギーを
集中させて生きる事は
大切だなと
思います。
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