先日は
◆日本中医学院(水道橋)
◆小金井塾・SKグループ(五反田)
の講義でした。
人は
飲食との関係で
大きく
脳で食べる人
胃で食べる人
に分けられる様です。
私は
脳で食べる人
なので
体に良いとか
自分に必要とか分かっていれば
美味しくなくても
食べられるし
空腹を
ガマンするなんて
簡単な事。
お笑い芸人「タカガキ」くんとご飯に行った
(許可を得て掲載しています)
でも
胃で食べる人には
こういう事が
出来ないらしい。
私の
死んだ親友もそうだった。
また私は
ウーロン茶と
ウイスキーに関しては
少しうるさい舌
を持っていますが
食べ物に関しては
大した舌は
持っていない。
だから私の食事は
舌で味わうというより
目で見た視覚情報と
それを食べているという
脳の満足が優先される。
だからたとえば
ステーキは
味より大きさが重要。
200gとかの肉を食べる時は
あらかじめ
「ステーキ風の焼肉」と
情報を書き換えてから食べる。
そうすれば
楽しめます。
偏屈ですねぇ。
先日は
◆(株)サンドラッグ(府中)
◆日本中医会(水道橋)
さんの講義でした。
私は
幼い頃から
「知」にとりつかれ
学問や
芸術と接してきました。
それなりに
長い時間が経ちましたが
個人的に
大切だなと思っているのは
ごまかさない事と
畏敬の念。
自分が
何を知っていて
何を知らないか
また
知っている事も
どの程度知っていて
どの程度知らないのか
を自覚し
ごまかさない事。
知らない事があるのは
仕方ないですが
それは
専門家として
プロとして
まだ
不十分だという事なので
それを埋める努力を
毎日欠かさない事が
大切だと思う。
そして
人類の文化を作って来た
先輩達や
その作品への畏敬の念
また
現代に活躍する
他の
専門家やプロに対する畏敬の念
も
大切だと思う。
でも
これを共有できる人が
多くは無いのかも知れず
それを思うと
少し虚しい
今日この頃です。
先日は
◆あんずオルタ健康講座(新横浜)
◆小金井塾・SKグループ(五反田)
の講義でした。
吉本ばななさんの
エッセーを読んでいたら
関西と韓国では
「安くて美味しくない店」は
人が来なくなるので
すぐに無くなる
と書いてあった。
新橋「杉田」さんでご馳走になりました。
(ありがとうございます!)
つまりそれが
東京との違い
という事なのですが
私の場合
確かにそうだと
思います。
私が
食べ物屋で
最も重視するのは
雰囲気。
そして雰囲気は
内装や間取り
等の雰囲気と
店員さんの雰囲気
の2つに分かれる。
まとめると
1番「内装、間取りの雰囲気」
僅差で2番「店員さんの雰囲気」
3番「味」
4番「値段」
となる。
つまり
極端な話
内装と店員さんが良ければ
美味しくなくても
リピーターになる。
人をお連れして
ご馳走する場合は
私の満足など
どーでも良いので
こんな順位は
存在しませんが
純粋プライベートなら
上の順位で
全てを決める。
プライベートの場合そもそも
別に行かなくて良い
というのもありますけどね。
先日は
◆あんずオルタ健康講座(新横浜)
◆小金井塾・Sグループ(新橋)
の講義でした。
私の3人目の
奥さんだった女性と
私の
死んだ父の間には
私の知らない絆がある。
3人目を
「Sさん」としますが
私の母は
Sさんと知り合って
結構すぐに亡くなったので
Sさんは母には
2~3回しか会ったことがない。
でも母の葬式は
Sさんが見事に仕切った。
で
Sさんと父ですが
私と
結婚していた頃も
離婚してからも
Sさんは
1人暮らしの父を気遣い
食べ物とか
物とか
孫の写真とか
送っていたのだと思う。
恐らく父も
何か理由をつけては
お金を送ったり
していたのだと思うし
もしかしたら
私の知らない所で
会っていたかも知れない。
だから
父が死んだ後も
父の命日には
Sさんから
父への線香が届くし
墓参の為に
上京しようとしてくれる。
私は連絡役で
あくまでも
彼女と父の関係
面白いですねぇ。
(お彼岸っぽい話をしてみた)
先日は
◆小金井塾・M(麻布十番)
◆小金井塾・KBグループ(五反田)
の講義でした。
私は毎日
トレーニングをしていますが
目的は
エネルギーを消費する事。
つまり
太らない事。
また私は
普段
夕飯を食べませんが
目的は
太らない事。
筋トレをして
マッチョになりたい
訳でもないし
筋力を
強めたい訳でもない
ただただ
太るのが嫌
なのですね。
私は
学問や
芸術を通じて
ちゃんとしたもの
良いもの
を作るには
時間がかかる
手間がかかる
事を知っている。
だから自分の
頭脳も
肉体も
なるべく
カッコ良く在れるように
行動を
毎日続けている。
努力の持続
以外の方法で
作品は
生まれないと
思っているからですね。
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