先日は
◆小金井塾・KBグループ(五反田)
◆あんずオルタ健康講座(新横浜)
の講義でした。
私は
幼少時から
読書が好きですが
小説はあまり
読んでこなかった。
私の
読書欲は
知への
強い憧れが基本なので
物語りは
嫌いではないけど
読書の対象では
なかった。
(神話は別)
今日
はるな檸檬さん
の漫画エッセー
『れもん、よむもん!』
を読んだ。
はるなさんは
私と同じ様に
幼少時から
学校の図書室に入りびたり
帰宅してからも
本を読んで過ごして来た方。
でも
読んできた本が
全然違う。
彼女は
ずっと小説を読んできた。
そんな彼女の
小説人生に
とっても感動した。
全編
私が
感じた事もない
考えた事もない
経験と
世界観に満ちていて
私に
欠けているものが
何なのか
よく分かった
気がしました。
先日は
◆日本中医学院(水道橋)
◆全日本薬膳食医情報協会(本郷三丁目)
さんの講義でした。
講義後、調理教室を借りたパーティーにお招き頂きました
(ありがとうございます!)
私は
宇宙の歴史
地球の歴史
生命の歴史
などを
毎日学んでいるせいで
考えや感覚が
普通じゃなくなっていると思う。
たとえば
人間が
勝手に作り出した
正義と悪
真実と虚偽
信頼と裏切り
正解と誤解
みたいなモノを
区別する意味が
分からなくなっている。
たとえば
正義と悪を
どうやったら
分けられるのか?
また
分ける事に
何の意味があるのか?
分からない。
そんな
感覚になったせいか
毎日の
勉強は楽しくて
毎日の
カフェモカは美味しいけど
なんか
地球って居心地悪いなと
思い始めている。
絶望
している訳でもなく
悲観
している訳でもないけど
地球に
人類という
支離滅裂な
生き物がいる事を
なんとなく喜べない
そんな感じで
生きています。
先日は
◆ネオプラスファーマ株式会社(大阪)
◆日本中医学院(水道橋)
さんの講義でした。
同窓会で
一番若く見える
という宣伝に
最も
食いついてくるのは
50代の女性らしい。
(女性の先生の情報)
大阪北摂「さだひろ」さんでご馳走になりました。
(ありがとうございます!)
その話を聞いて
久しぶりに
本当に久しぶりに
たまげた!!
女性同士の戦い?
なのでしょうか?
女性としては
その勝ちに
大きな価値が
あるのでしょうが
男の私には
分からない。
男の価値観で言うと
日本の男は
女性に若さを求めますが
その若さは
実年齢の事なので
若くみえる30歳が
老けた25歳に
勝つ事はない。
30歳は
30歳に見えれば良い
50歳は
50歳に見えれば良い
その上で
色気があるとか
知的であるとか
面白いとか
なんか落ち着くとか
●●●とか
そういうの
目指して欲しいですね
男としては。
先日は
◆信弟子の会(湯島)
◆小金井塾・TKHグループ(渋谷)
の講義でした。
男は
うんちく自慢が
好きな傾向にありますが
私は
うんちく自慢が
仕事のようなもの。
なので
普通の男が
うんちく自慢をして
満たされる部分が
普段の仕事で
満たされている
のだと思う。
また
講義を離れて
学生さんと
食事をしていても
質問を
される事が多いので
やはり
同じ様な事に
なっていると思う。
だから
プライベートでは
あえて
知識を披露
みたいな事は
したくないという
意識がある。
それに
そういうプロなので
仕事以外で
知識は披露しない
という意識もある。
私の知識は
売り物、商品なので
タダで披露したら
買って頂いた方に
申し訳ない
という感じです。
先日は
◆小金井塾・Uグループ(福岡)
◆U先生主宰の勉強会(福岡)
の講義でした。
先日
ある学生さんに
先生は
クラッシックでは
どんな曲が
好きなんですか
と聞かれた。
とっさに
バッハのカンタータ
「主よ人の望みの喜びを」と
モーリスラヴェルの
「亡き王女の為のパヴァーヌ」
と答えた。
どうも私は
厳かで
落ち着いたもの
そして
はかなく
美しいもの
が
好きな様です。
私
人生は
落ち着いていませんが
普段の生活は
落ち着いているので
その落ち着きが
音楽の好みと
一致するのかも知れません。
人間は
美しくもあり
醜くもある
美しいモノだけと
関わりたいけど
そうも行かない。
人間の
美しくない部分が
社会が
どんどん
しんどく感じる
50代です。
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