先日は
◆あんずオルタ健康講座(新横浜)
◆小金井塾・Iグループ(渋谷)
の講義でした。
恐らく
5年ぐらい前までは
自分の講義を
自己採点して
落ち込む日も
たまにあった。(55点とか)
でも最近は
落ち込む事が全くない。
だからと言って
今は
自信満々な訳ではなく
講義の出来が良いと
思っている訳でもない。
ただ今は
プロとして
専門家として
ちゃんと
毎日夜通し勉強しているし
仕事にも
今ある能力を注ぎ込んでいる
と思える。
つまり
出来る事はやっている
と思えるから
変に落ち込んだり
しないのでしょう。
能力が足りないな
勉強が足りないな
とは
ほぼ毎日思っている
だから毎日
勉強をする。
もちろん
好きで楽しいから学ぶのですが
プロの義務
みたいな意識も
強くありますね。
先日は
◆小金井塾・Sグループ(新橋)
◆北京中医薬大学・日本校(水道橋)
の講義でした。
最近
ある学生さんに
ストレス解消法はなんですか?
と聞かれた。
前にも
書いた気がしますが
「謙虚になること」です。
たとえば昔の
絶望していた時期
貧乏だった時期
を思い出せば
今のストレスなんて
ぜいたくに思える。
また世の中には
視力を失った
足を切断した
ホームレスになった
など
大変な人はたくさん居る。
私は何も失わず
神は全てを
タダで下さっている。
そう思うと
ストレスなんて贅沢に思える。
よくある
ストレス解消法には
美味しい物を食べる
旅行に行く
買い物をする
などありますが
私はこういうのでは
解消しない。
解消とは
「消える」事ですからね。
ごはんが
いくら美味しくても
私の場合
ストレスとは関係しない。
謙虚になれば
ストレスを感じる
心が変わるので
かなり消えるのです。
先日は
◆ネオプラスファーマ株式会社(大阪)
◆小金井塾・Yグループ(馬込)
さんの講義でした。
子供の頃や
若い頃は
40歳とか50歳とか
70歳とか80歳とか
自分と関係のない
ものだと思っていた。
「一汁二菜うえの箕面店」でご馳走になりました
(ありがとうございます!)
でも
自分が50代になると
そうじゃなかった
と気づくので
今は反対に
70歳も80歳も
もうすぐだと思う様になった。
それと
同じ感覚で
昔は
室町時代とか
平安時代とか
さらに
縄文時代とかを
やはり
現代の自分とは
関係無いと思っていた。
でも今は違う。
千年前でも
1万年前でも
そんなに昔とは思わない
今と繋がる
人々がいた事を
とてもリアルに
感じる。
だから
遺跡なんかを見ても
まるで
幼い頃に
自分が住んでいた家を
久しぶりに
訪ねるような
そんな気分で
見ている。
飛躍し過ぎ
ですかねぇ?
先日は
◆信弟子の会(湯島)
◆小金井塾・TKHグループ(渋谷)
の講義でした。
年末に
長男と次男に
会ったのですが
次男が
いきなり大人びていた。
会うのは夏以来
半年ぶりでしたが
今18歳で
この春から
大学生になる
丁度大人びる頃
なのでしょう。
私の年齢だと
毎年1年が
あっという間に終わり
外的に
劇的な変化は感じませんが
やはり
若者は違う。
会うのは
年に2回ほどですが
彼らの成長が
時の経過を
教えてくれる。
自分はもう
シニアなのだと
実感する。
他の人は
どうなのか分かりませんが
子供が居なかったら
私は今でも
あんまりシニア意識が
無かったと思う。
まあ
意識がシニアな
だけなんですけどね。
先日は
◆小金井塾・Uグループ(福岡)
◆U先生主催の勉強会(福岡)
の講義でした。
今日
本屋に行ったら
レジの前に
第7版の
広辞苑が積んであった。
私は
小学生の頃から
母が
大学時代に使った広辞苑を
ずっと借りて
使っていた。
あれは恐らく
初版本だったと思う。
もちろん
ボロボロでしたが
ネットが
無い時代ですから
小学生から始まり
大学生になっても
わからない事は
広辞苑をひく
という生活でした。
で
1つ目の大学を卒業する時
親に
卒業祝い何が欲しい?
と聞かれ
私は
新しい広辞苑が欲しい
と答えた。
今はもう
ネットで調べるので
広辞苑を
ひかなくなりましたが
広辞苑は今でも
すぐ手が届くところに
置いてある。
そこに置くのが
当たり前になってるんですねぇ。
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