先日は
◆小金井塾・Uグループ(福岡)
◆U先生主催の勉強会(福岡)
の講義でした。
たとえば「車」は
象形文字で
左右の車輪
車軸
台座
を表している。
つまりこれが
「車の元々の姿」ですが
これに対し
今の車は
木が金属になったり
エンジンやギヤが付いたり
エアコンやカーナビがついたり
等々
大分変化している。
でも
どれだけ変化しても
大元の仕組みは
変わらない。
これは人間(生命)も
同じだと思う。
特に
脊椎動物になってから後は
車と同じ感じで
基本は同じな上に
色々と発展し
色々とトッピングされて
人間の形になっている。
だから私は
医学を学ぶ者は
宇宙や地球の誕生
↓
生命の発生
↓
生命の変化の過程
などを
学ぶ必要があると思っている。
少しずつ学んでいますが
自分のルーツですし
とても面白いです。
先日は
◆北京中医薬大学・日本校(水道橋)
◆あんずオルタ健康講座(新横浜)
の講義でした。
私
10年以上前は
多分
「自分をスゴイと思って欲しくて」
講義をしていた。
(と思う)
でも今は主に
「中医学の面白さやスゴさ」
を伝えたくて
「私が見ている風景の面白さ」
を伝えたくて
講義をしている。
(ような気がする)
昔と今と
共通点はありますが
明らかに
違う情況でもある。
もちろん
「先生スゴイ」なんて褒められれば
嬉しいですけど
でもそれは
「誰に褒められるか」によると思う。
「Aをする」
と決めたけど
それでも
「BもCも楽しみたい」
という人の
「Aがスゴクなる」事はありえない。
(と思う)
だから私は
「Aに集中」して生きている。
それが
どういう事なのかを
分かっている人
想像できる人
に褒められたら
嬉しいですねぇ。
「魂の養分」に
なりますねぇ。
先日は
◆北京中医会(水道橋)
◆北京中医薬大学・日本校(水道橋)
の講義でした。
昔
山下達郎さんが
◆難しい歌を
◆難しそうに歌っている様では
◆プロとは言えない
というような事を言っていました。
私も
「中医学テラー」として
同じ事を
心がけていて
講義でも講演でも
文章を書く場合でも
難しい内容を
分かりやすく伝えたいと
思っている。
そして勿論
書く事
話す事
を仕事にすると
決めた時から
もっと上手く
「書く」「話す」「伝える」為の
トレーニングを
続けている。
もっと上手に伝えたい
という姿勢で
生きていると
目の前に
「学ぶべき物」はたくさんある
世の中は
「プロの仕事」で溢れていて
そしてプロにも
色々ありますからね。
さらに
講義や講演は
ライブなので
「知識の伝達」だけでなく
たとえ
1年に1人であっても
来た人の人生にとって
「生き方」「在り方」を
変えるきっかけになったりするような
そんな場にも
なったら良いなと思い
人生の全てを使って
「コガネイ先生」をしています。
先日は
◆小金井塾・TAグループ(渋谷)
◆小金井塾・TAグループ(渋谷)
の講義でした。
(2回分を連続で行った)
10年前の
40歳の時
私は周囲の
「私への評価」が高すぎる事に悩み
50歳になった時には
自分で自分を
認められるレベルになろうと思い
勉強を始めた。
それから5年後の
45歳の時
50歳まで
5年しかない事に焦り
毎日最低1つ
新しいことを学ぶと決め
北京時代から続く
数種類の「記憶チェック」に加え
新しい勉強内容を
連番方式で
増やし始めた。
その
新しい勉強を始めたのが
2012年7月24日
つまり
きっかり5年前。
5年なんてあっという間
ちゃんと毎日1つ
勉強をしたならば
今日は「365×5」で
「1825」を越えている筈ですが
実際には「2450」
余裕で越えました。
数だけで言えば
5年間で
「約6年8ヶ月分」の勉強をした事になる。
すでに
当初の目的はどうでもよく
今はひたすら
もっと
レベルの高いモノになりたい!
という想いで
勉強を続けている。
このまま
続けようと思います。
先日は
◆(株)サンドラッグ(府中)
◆小金井塾・Gグループ(馬込)
の講義でした。
私は
勉強が好きなので
恐らく
生きる目的が
勉強なのだと思う。
だから
今までの「人生50年」
途中
かなり困難な情況があっても
勉強は
続けて来た。
続けられなければ
生きていなかったのかも知れない。
で
思うのですが
人生はとにかく
「出来ない理由」だらけなので
◆Aをしたいけど
◆Bだから出来ない
と言っている人から
「B」が無くなる事は
まずない。
だから大切なのは
Aをしたければ
Aをする事だと思う。
出来ない理由は
常にあるでしょうが
優先順位に
迷いがなければ
出来ない理由があっても
人に批判されても
やるのだと思う。
時期によって
やりたい事が変わる人もいるでしょうが
私の場合
恐らく2~3歳位から
やりたい事は
勉強なので
小学生の頃も
50歳の今も変わらず
毎日の中心は「勉強」。
勉強を楽しみに
毎日を生きています。
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