先日は
◆小金井塾・Iグループ(渋谷)
◆小金井塾・Sグループ(新橋)
の講義でした。
↑
小金井塾に
また新しいグループが誕生しました。
総勢15名!
進むところまで
進みましょう!
患者さん(60代後半・男性)に
元・大手電機メーカーの
エンジニアの方が居るのですが
エンジニアというのは
本当に考え方が合理的で
気持ちが良い。
先日
彼と話していたら
人間が
なぜ「原発」を使用してはいけないのかを
純粋に化学者の立場から
語ってくれたのですが
すばらしい話だった。
頂いた「ウミウシの消しゴム」を頭に載せている
(ありがとうございます!)
原発に反対する
政治家や文化人の言葉なんて
ただの一度も
「なるほど」と思った事はなく
まして
「魂に響いた」なんて事もない
ただひたすら
「くだらない」としか思わなかった。
でも
彼の言葉は響いた。
彼は
「医者は化学的ではない」
とも言っていたし
確かに医者はあんまり
化学的純度が高くてはいけないと
私は思う。
エンジニアって
凄いなと思います。
(エンジニア最強説)
先日は「全日本薬膳食医情報協会」さんの
◆初級(本郷三丁目)
◆中級(同上)
の講義でした。
私は前から
それが本当かどうか判らないなら
本当である必要はない
と思っています。
たとえば
神さまが本当にいるかどうか
誰にも判らない。
でも人はよく
困ると「神だのみ」をする。
その時「神さま」は
とっても存在価値がある。
それで良いじゃないかという事。
少し複雑なのが
「ブランド品」と「偽ブランド品」
これは調べれば
本当(本物)かどうかが判明する。
だから当然
本物を持つべきで
一番いけないのが
偽物と知った上で、偽物を持つこと。
魂が汚れ
人生の質が落ちると思う。
でも本物と信じて
偽物を持っていたなら
問題はないと思う。
または
偽物が大好きで
大喜びで偽物を持っているなら
それも問題ないと思う。
私は「知の世界」に
生きていますが
未熟なものを
責めようとは思わない
今日の私だって
明日の私から見たら「未熟」だから。
でも
「知ったかぶり」とか
「作る能力がないのに作り、作ったつもりで破壊している」
みたいな行為は
ニセモノであり
文化への裏切りだと思うので
そんな
本や人などには
触らない様にしています。
先日は
◆北京中医薬大学・日本校(水道橋)
◆小金井塾・TAグループ(渋谷)
の講義でした。
私は最近
年齢のせいか
少し
「人間に疲れてきた」というか
「人間社会にまみれる」のが
どんどん負担になっている
と思います。
電車でも道でも
イライラした人は
無秩序に「イライラ波動」をまき散らし
ヘンクツな人は
同様に「ヘンクツ波動」をまき散らし
自意識過剰な人は
常に自分のプライドを満足させる為に
不自然に動いている
等々などなど…
一歩外にでたら
ずっと「そんなものに」
まみれなければならない
1日1日の苦痛は
そこまで強烈ではなくても
生きている限り
これが続くのだと思うと
とても気がふさぐ。
この世には
大好きな「勉強」があって
勉強は
ここに居なければできないけれど
あんまり長く
ここには居たくないという感じが
少しずつ増えている。
これは
「自殺願望」ではなくて
はやいとこ
「30年ぐらい経っちゃってくれ」
みたいな願望ですかね。
でもそんな中
相変わらず
「勉強の喜び」が
魂を明るくしてくれるので
本当にありがたいと思う。
今年は年初から
「気」や「易」の勉強がマイブームで
「知りたい!!!」という気持ちだけは
ギランギランしています。
先日は
◆あんず薬局・内部講義(新横浜)
◆あんずオルタ健康講座(新横浜)
の講義でした。
私は
バツ3で
子供が3人居るので
時期によって
色々な状態の生活をして来ました。
具体的には
「親と同居」だったり
「独身1人暮らし」だったり
「週末婚っぽい半同棲」だったり
「夫婦2人の結婚生活」だったり
「子育て中の若夫婦生活」だったり
「結婚中、関係悪い別居生活」だったり
「結婚中、関係悪くない別居生活」だったり
「散々あれこれあった後の1人暮らし」だったり
かなり色々
だと思う。
3回目の離婚をした時
父がかなり怒り
その後しばらく
お前はとにかくマイペースで
1人が大好きなんだから
もう結婚するな!
と言われ続けた。
で、現在
仕事で疲れて帰宅中など
「誰もいない家に帰るから
ゆっくり出来るけど
誰かいたら気を使って
ゆっくりなんて出来やしない!
よく昔は
人と暮らしていたな!」
なんて思う。
さらに
結婚したがっている人
なんかを見ると
「正気なのか?」
なんて思ったりもする。
人間って本当に
忘れる生き物
勝手な生き物
ですねぇ。
(私だけ?)
父と2人で写した「最後の写真」
(ケンカした後なので2人とも不機嫌)
(サービスで撮ってくれた店員さんも困ったと思う)
先日は
◆(株)サンドラッグ(府中)
◆ネオプラスファーマ(株)(大阪)
さんの講義でした。
サンドラッグKGさんにご用意頂いた物(ありがとうございます!)
大人になると
幼い頃聞いた
「天国」「地獄」なんて話が
目の前に溢れている
と思うようになります。
たとえば
結婚して「天国」な人
結婚して「地獄」な人
お金をもって「天国」な人
お金をもって「地獄」な人
みたいな状態もあれば
「天国」でもあり
「地獄」でもある
みたいな状態もある。
つまり
色んな状態がある訳ですが
どんな状態であっても
大部分は
その人が自分で作っている
というカラクリにも
大人になると気が付く。
簡単にいうと
「全ては自分のせい」と分かれば
このカラクリの
魔法は解けると思う。
反対に
どんな些細な事でも
それを
「人のせい」にしている内は
天国状態は
やって来ないと思う。
たとえば
ダンナが言ったから引っ越した!
こんな家イヤだ!
みたいな
よくある話であっても
ダンナの要望を
受け入れたのは「妻」
受け入れると「決めたのは妻」なのだから
当然
「妻に起こった事」は「妻の責任」。
こんな
「当たり前の事」が分からない人は
ずっと
「地獄」を生きるのだと思う。
………
天国も地獄も
「自分次第」
そんな事が
よく分かってきた
今日この頃です。
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