先日は
◆小金井塾・Sグループ(新橋)
◆中医薬膳杞菊の会(春日)
の講義でした。
私は
1人の人間の「存在」とか
1人の人間の「人生」を
芸術品だと思っています。
肉体、精神、認識、歴史など
その人自身が
毎日作り続ける
まるでガウディの
サグラダファミリアの様な
「常に未完成」な
「常に変化」する芸術品ですね。
歌手で言えば
◆「新しい曲を作った」とか
◆「昨日よりうまく歌えた」とか
◆「昨日とはちがう歌い方ができた」とか
◆「昨日とはちがう解釈ができた」とか
そんな感じで
私は
自分という作品が
昨日よりも
「カッコイイ」と思えた時が
なにより嬉しくて
最近はもう
その為に生きている
という感じになっています。
どこまで
完成してから死ぬのかは
分かりませんが
お金があったら
ガウディみたいな
家建てて
住みたいですねぇ。
中に勝手に
スタバ作るでしょうねぇ。
「まんじゅうこわい2016」第8弾
(ありがとうございます!)
先日は
◆小金井塾・Uグループ(福岡)
◆U先生主催の勉強会(福岡)
の講義でした。
先日
定食屋に行ったら
丁度「オリンピック」をやっていて
不覚にも
見てしまいました。
オリンピック
詳しくは知りませんが
簡単に立つことなどできない
スゴイ舞台
しかもその舞台は
4年に1回しか用意されない
そんな場所に
「立ちたいと願う者」たちは
本当に
大変だと思う。
だから
選手たちを見るだけで
胸がいっぱいになって
息苦しくなるし
泣けてくる。
選手たちは
そこに居るだけで十分「偉大」なのに
さらに皆
勝とうとしている。
そんな「強い想い」が
充満したもの
とてもじゃないけど
受け止めて
鑑賞することなんて出来ない。
色の濃いメガネ
してたので大丈夫だと思いますが
ずっと泣きながら
鼻すすりながら
ゴハン食べてました。
あんな刺激の強い物
見られません。
あらかじめ
結果を知った上で
録画を見るぐらいが
良いでしょうね。
先日は
◆あんずオルタ健康講座(新横浜)
◆信弟子の会(湯島)
の講義でした。
先日
学生さんにビックリされたので
ここでも紹介しますが
たとえばこのシャツの着方(↓)
◆胸は大きく開いている
が
ラフになり過ぎないように
◆襟先は広がらずピッタリ閉じている!
なぜなら
襟が広がらないように
裏を両面テープで貼ってあるから
また
◆襟自体もピンと立ってシャープな印象!
なぜなら
左右の首横部分の襟裏に
プラスチックの板を張り付けて
襟が倒れないように
加工してあるから
です。
シャツに限らず
Tシャツやカットソーでも
両面テープを貼って
布の「よれ」を出したり
パーカーの襟がペタッとしないように
着たり脱いだりして確かめながら
↓
何重にも糸で縫い固めて
立体感を出したり
デニムに
マジックで少し「色を足し」たり
革ジャンや革靴に
マジックで「色を塗った」り
とにかく色々
加工します。
例えばこのTシャツだって(↓)
元は「キレイなTシャツ」でしたが
買って来るなり
「襟」も「袖」も「裾」もハサミで切り
胸や背中にも「穴」を開け…
ダメージTシャツに作り変えました。
失敗して捨てた新品も
何枚もあります。
メガネだって
たとえばコレ(↓)
新品を分解して
自分でスプレーで
色を塗り直したものです。
私…
ヒマ
なんですかね?
先日は
◆小金井塾・Gグループ(馬込)
◆あんずオルタ健康講座(新横浜)
の講義でした。
前回は
仕事が無かった頃の話をしましたが
生活が成り立たない状況でも
私が守ったのは
◆自分を「安売り」しない事
でした。
仕事がきても
安ければ断ったし
言い値の「倍」を要求したりもしました。
◆「自分の値段」は自分で決める
◆それで「売れない」なら「売らない」
◆「他の仕事」をすれば良い
と決めていたのですね。
たとえば私は
1文字でも字を書けば
「400字分」請求するし
1分でも働けば
「1時間分」請求する。
私は「これ(↑)を売って食っている」のだから
当たり前なのですが
普通の生き方をしている人には
なんの資格も持たず
個人名で
世の中に看板出して
仕事請け負って食っている状態
というのを
想像することは難しいらしい。
学生さんなんかも
たまに「質問メール」を出してくる人がいます。
(返事は出しません)
悪気は無いのでしょうが
要するに
好意での
「タダ働き」を要求している訳ですね。
まだまだ
「貫禄?」「実力?」が足りないから
ナメられるのでしょう。
もっと「貫禄」「実力」を!
つけて参りたいと思います。
先日は
◆小金井塾・Tグループ(自由が丘)
◆漢方療法推進会(大阪)
の講義でした。
お盆休み
ですね。
私は休まないので
毎日「なにか」してますが
今週は5日間
外での仕事はありません。
でもそのせいか
梅核気(ヒステリー球)などが
けっこう顕著に出ていて…
緊張して
首が固まったり、喉がつまったり
しています。
きっと
仕事が無かった頃の「恐怖」を
思い出すのでしょう。
そんな恐怖は
もう感じなくても良いと思うのですが
「骨身に染み」ていて
取れないのでしょうねぇ。
私は毎年
できるだけクーラーを使わず
今年はまだ1回も使っていませんが
これも
なにか1つ「贅沢をつつしむ」ことで
バチが当たらないように
願っているのだと思います。
将来
還暦をむかえる頃には
がんがん
クーラー入れて過ごせるように
成っていたいものですね。
クーラー入れないと
死んじゃうかも
知れませんしね。
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