先日は
◆北京中医薬大学・日本校(水道橋)
◆北京中医会(水道橋)
の講義でした。
私は都会が好きなクセに
人ごみが大嫌いなので
16時を過ぎたら
なるべく電車には乗りません。
学生さんに頂いた「霊芝入りフィナンシェ」
(ありがとうございます!)
先日、講義の後で
ある方と仕事の話をしたのですが
講義が終わるのは15時!
そのまま近くで話をすると
帰りが16時を過ぎてしまう。
そこで講義の後
一緒に五反田まで移動して頂いて
五反田のスタバで行いました。
(五反田ならタクシーですぐ帰れる)
学生さんに頂いた「鹿肉ジャーキー」
(ありがとうございます!)
本当にわがままですいません
とメールでお礼を言ったら
◆先生のルールですから
◆ワガママなんてことは全くないと思いますし
◆先生に用事がある人は
そのルールを尊重するのが当然だと思います
という返事がきました。
ありがとうございます!
研究所に届いた「まんじゅうこわい2016」第4弾
(ありがとうございます!!!)
こんなルールを
押し付けるのが「当然」とは思いませんが
いつも
私の事を考えて下さっている方々がいて
大変にありがたく思って居ります。
以前も書きましたが
私が電話嫌いなので
電話を下さる前に
メールで「電話の曜日と時間」を打ち合わせて下さる
サンドラッグのNMさん
私は邪魔がキライなので
スタバで私を見かけても
絶対に声をかけず
後で「見ました」とだけ言って下さる学生さん達
私が暑がりなので
暖房を控えめにして下さる幾つもの教室
私が暑がりなので
扇風機を常備して下さっている幾つもの場所
講義中、私が見やすいように
毎回「小さなアナログ時計」を持参して下さる
SDさん
講義前に、マーカーのインクの状態を
必ずチェックして下さっている
SDさんやSNさん
我が研究所の
ホワイトボードの番人、YDさん
等々
本当にありがとうございます!
感謝致します。
先日は
◆ネオプラスファーマ株式会社(大阪)
◆小金井塾・Sグループ(新橋)
の講義でした。
私は元々
音楽大学の作曲専攻を出ているので
何でも
「芸術作品」として見る
「時代様式」を意識して見る
などのクセがついています。
大阪で頂いたお菓子(栗づくしだ!)
(ありがとうございます!)
たとえば
音楽の「時代様式」に
中世の音楽、バロック音楽、クラッシック音楽
ロマン派の音楽、近代音楽、現代音楽
などが有るように
生命には
魚類、両生類、爬虫類
鳥類、哺乳類
などの「時代様式」が有る。
大阪で頂いたお弁当(なぜか2つ)
(ありがとうございます!)
そんな意識であれこれ学び
たとえば
魚類の状態をイメージして
そこから人間を見つめると
重力ってストレスだなぁと
リアルに感じる
そうすると
人間の症状の見え方が変わってくる。
また
たとえば20億年前
シアノバクテリアが大増殖し
地球の酸素分圧が急上昇した頃の
メタン生成古細菌(人間の祖先)
の気持ちをイメージすると
酸素ってストレスだなぁと
リアルに感じる
するとやはり
人間の症状の見え方が変わってくる。
そんな感じで、例えば
◆カラメルの作り方
◆パンの作り方
◆団粒構造の土(農業最高の土)
◆味噌の成分
◆最先端の時計製造技術
◆ミイラの作成法
◆ダイヤとエメラルドの違い
等々を学んでも
人間や病気をとりまく
世界の見え方が変わる!
特に中医学をやる人は
こういった勉強法がとても役に立つと
私は思います。
(おススメです)
先日は
「全日本薬膳食医情報協会(ANY)」さんの
◆初級(本郷三丁目)
◆中級(本郷三丁目)
の講義でした。
以前
あるスタバに
とてもコーヒー好きな
バリスタさん(男性)が居たのですが
あまりにもコーヒーが好きなので
「コーヒーの樹になってみたい」と言っていた。
私は
「そりゃスゴイ」「本当に好きなんだね」
としか思いませんが
でも
この話を女性にすると
圧倒的に
「気持ち悪い」と言う人が多い。
やはり少し
「変態っぽさ」を感じるのでしょう。
でも
日本の男達だって
多くの日本女性が
平気でふつうに使う言葉を
(その感覚を)
心の中では
「気持ち悪い」と思っていたりする。
でもそんなこと言うと
後が怖いから
実は「ぞっとして」いても
言わない。
また日本という国は
男は基本「マザコン」で
女は基本「ファザコン」(だと思う)。
で
女性は男に「マザコン」と言いますが
男はやはり
言うと「面倒だから」言わない。
という感じの
何となく
女性の方が文句を言いやすい環境が
実は女性を
不幸にしているというか
幸せにしていない感じがするのですが
どうでしょうかねぇ?
1種の
防御反応のようにも感じますし
なぜ防御するのかというと
生きにくいから
でしょうかねぇ。
まとまりの無い話で
すいません。
先日は
◆小金井塾・TKグループ(自由が丘)
◆あんずオルタ健康講座(新横浜)
の講義でした。
人は誰でも
必ず何かを
「がまん」して生きていると思いますが
私は比較的
「がまん」の少ない人生だと感じます。
もちろん私にも
「がまん」している事はありますが
でもそれらをガマンする理由は
一番やりたい事をやるため!
つまりそれらは
「嬉しいガマン」「納得のいくガマン」なので
ほとんどストレスを感じない。
でも
患者さん達をみていて思うのは
「がまんの順位」があべこべで
一番やりたい事を
我慢してしまっている人がいるという事。
それでは
心と体は喜ばないし、納得しないから
具合が悪くなりやすいでしょう。
だから人間
一番やりたい事だけは
ガマンしない方が良いと思う。
もちろん1人1人
色んな事情はあるでしょうけど
たとえば
何かを極めたいならその為に
結婚したいならその為に
子供が欲しいならその為に
できるだけ多くの
時間とエネルギーを使って生きるべきだと思う
そうしないと
ストレスも溜まるし
絶対に後で「後悔する」
と思うのですが
どうなのでしょう、この考え。
先日は
◆小金井塾・Uグループ(福岡)
◆U先生主催の勉強会(福岡)
の講義でした。
家でお酒を飲むのを止めて
3か月が経ちました。
初めの1ヶ月は
お酒の「活血作用」が無くなったせいか
少し体のキレが悪く
なんか疲れやすかったのですが
3か月経つと
体から毒が抜けていくのが分かって
良い感じです。
このまま
ずっと飲まないのかは分かりませんが
とりあえず良かったです。
私は昔から
「オールオアナッシング男」と呼ばれ
「白」か「黒」だけで
「グレー」がないという
幼稚な精神性で生きているので
「程よく」という事が
出来ないのですね。
ほおずき白和え、3種チーズのポテサラ、白子揚げ、飯蛸のナムル、パクチーと蛤のお浸し
10数年前から
毎晩深酒をするようになった
そもそものきっかけは
現実逃避。
で、今回
お酒を止められたということは
その「逃避していた現実」が
もう存在しないという事かも知れない。
でも別の言い方をすると
勉強と仕事の邪魔だから
その「プライベートな心」も捨てた
という事でしょうねぇ。
勉強と仕事以外で
1秒でも私の時間とエネルギーを奪うものを
バサバサ切り捨てて
生きて来ましたが
さらにこの道を
進む覚悟のようです。
copyright © 2011 (株)日本生体調準医学研究所 All Rights Reserved.