先日は
◆あんずオルタ健康講座(新横浜)
◆小金井塾・Yグループ(馬込)
の講義でした。
大晦日となりました。
今年もたくさん
お仕事をさせて頂き
ありがとうございました。
感謝致します。
男は中高年になると
男性ホルモンの分泌が減り
男性ホルモンは「活力の元」なので
男は中高年以後
「やる気」「頑張る力」が減少します。
でもなぜか
私の「やる気」は衰えない。
恐らく5歳ぐらいの頃には持っていた
自分が知りたい事を
とにかくひたすら学びたい!
という想いは殆ど変っていない感じがします。
理由の1つは
中高年になって衰えてはいるが
元々が
「激しすぎ」「ギラギラし過ぎ」だったので
まだ十分に余力がある
という事のように思いますし
もう1つは
ある専門度に達しないと
見ることのできない「知の風景」を
ここ数年で
幾つも見られるように成長してきて
その魅力に魂を奪われているからだと思います。
来年以降は
「仕事」と「勉強」のバランスを取るのが
より難しくなりそうな気配ですが
引き続き「楽しく幸せに」進みたいものです。
先日は
◆小金井塾・KSM(高輪)
◆小金井塾・TAグループ(渋谷)
の講義でした。
私
いわゆる漢方相談の時は
時間をにらみながら
ただひたすら集中している。
でも後日
そのメモを元に
1人1人の状況を
まとめながらデータ化していると
改めてしみじみ
1人1人の人生と向き合います。
何年生きているかは関係なく
皆さんそれぞれ
色々な物を抱えて生きていますね。
苦しみなんて言えば一言ですが
その内容は本当に「人それぞれ」
データ化していると
しみじみして来たり
やるせなくなったりします。
学生さんより届いた
「生の威霊仙」と「昔の製法の醤油」
(ありがとうございます!)
でも「人間の苦しみ」なんて
古今東西そう変わってはいない。
だから中医学の中には
教科書にはあまり載っていませんが
たくさんの解決法が残されています。
患者さんは皆
「治りたくて」「良くなりたくて」いらしている
もっともっと勉強して
解決法を発掘して参りたいと思います。
先日は
◆北京中医薬大学・日本校(水道橋)
◆中医薬膳杞菊の会(春日)
の講義でした。
前回は
私が「電話嫌い」な話をしましたが
電話に限らずメールなど
「人と交流する道具」は基本的に好きじゃない。
まあ仕事のメールは別ですが
そうでないモノはかなり避けていますね。
たとえば私は
学生さんからの「質問メール」には
絶対に返事を出しません。
講義の休み時間に
学生さんが質問にくれば
能力の限り
一生懸命答えますが
それはその時間に対して
学校なり企業なりが
お金を払って下さっているからです。
そこを離れた時間の場合
私がプロとして
一文字でも字を書けば
一言でも話をすれば
当然、お金が発生する
その値段交渉無しに
プロにものを聞いてくるなんて
相手にしたら仕事が成立しないからです。
1人に答えたら
全員に答えないといけませんからね。
ある学生さんが常備している精油
(セラピーグレードという高品質モノ)
また質問でなくても
ツイッターなどの「相互通行」も苦手で…
だったら「やらなきゃ良い」ので
以前「FB」を閉鎖したのもそういう理由ですね。
前に「雇っていた方」が
FB、ツイッター、ブログを用意してくれたのですが
発信するのは良いけれど
別に誰かと「繋がりたい」訳じゃない
ツイッターは
フォローして下さっている方が居るので
勝手に止めるのも失礼で
なんだか「申し訳ない」ような
どうでも良いような情報を
垂れ流し続けています。
フォローして下さっている皆さま
本当にありがとうございます。
感謝致します。
矛盾するようですが…
あんな情報を
日々受け取って下さる方がいる事実は
なんだかとっても支えになっています。
(勝手ですいません)
先日は
◆北京中医会(水道橋)
◆小金井塾・Kグループ(本郷三丁目)
の講義でした。
前回書いたように
私は電話がキライです。
最大の理由は
「形を壊される」から。
例えば「読書中」に電話があったら
読書の集中は
一瞬で壊されてしまう。
電話が10秒か10分かは関係なく
かかってくれば壊される。
同じ事を相手にしたくないから
自分がかけるのも嫌だし
そもそもかける場合は
緊張するのもあって嫌なのですね。
こんな感じなので今年1年で
◆ウチの会社にかかった電話―→合計5回
◆私の携帯にかかった全ての電話―→合計20回ほど
となっています。
しかも
本当は事務所に電話があるのですが
自分で出たくないから
本当は使えるのに「FAX専用」としてしまい
いわゆる会社の電話は
電話代行サービスを使っています。
しかも
その代行サービスからの
「電話ありました」という連絡を
自分で受けるのも嫌なので
昔の学生さんに頼んで
その受け取り役をやってもらっています。
1種の「神経症」ですねぇ。
いつもあらかじめメールで「電話の時間を決めて」
その時間に電話を下さる「サンドラッグのNMさん」
本当にありがとうございます!
感謝しております!!
新幹線にて
(「30品目のおかずセット」と「おにぎり4個」)
先日は
◆小金井塾・Tグループ(自由が丘)
◆漢方療法推進会・近畿支部(大阪)
の講義でした。
私は機会が苦手で
プリンターで宛名印刷なんて出来ないので
一昨年までは年賀状
「表も裏も」全て手書きでしたが
(去年は喪中)
今年は初めて
贅沢して「表も裏も印刷」を頼みました。
学生さんに頂いたゴマ
(ご観察の上でのお心遣い、ありがとうございます!)
去年「喪中葉書」を注文して
自分も「葉書の印刷」を
注文して良いことに気付いたのです。
私は1人で仕事をしていて
誰も教えてくれないから気付かないのですね。
大阪にて
(ご用意頂いたカフェモカ、ありがとうございます!)
ところで私は
中医学と関わらない仕事が「苦痛」なので
たとえば役所とか会社とか
知らない人に電話1本かけただけで
緊張と安堵と
やるせなさ(なぜ自分がこんな目に遭うのか?)
などなどから
ガックリと疲れる。
大阪の「吟味屋」さんでご馳走になりました。
(ありがとうございます!)
なので「年賀状の手配」などという
最高に面倒な仕事を終えると
大変な「解放感」を味わいます。
手配したのは昨晩なので
今、とても幸せです。
まあでも
「離婚後の解放感」に較べたら
1/100ぐらいでしょうかね。
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