先日は
◆あんずオルタ健康講座(新横浜)
◆信弟子の会(湯島)
の講義でした。
11月が終わりましたが
11月の1ヶ月で
私が講義をした時間は「54時間」
(全て内容の違う講義です)
もっと多い先生もいらっしゃるでしょうが
個人的には
これ以上増えたら「多すぎる」感じがします。
いつも同じ場所で講義をするなら
だいぶラクだと思いますが
私の場合
場所もバラバラで
しかも地方での講義も増えていて
移動にも大分時間がとられるので
1ヶ月の講義
全て違う内容で54時間というのは
結構余裕の無いペースなのです。
臨床の仕事も
じわじわ増えていく感じですが
どちらの仕事も
必要として頂けるなら
こなせる限りは
受けていきたいものですね。
湯島にて誕生日を祝って頂きました
(ありがとうございます!)
こなせる限りとは
どういう意味かというと
たとえば
先月の仕事のクオリティと
今月の仕事のクオリティが一緒
などという
「恥ずかしい状態」にならずにという意味です。
毎日「コガネイ先生」を
新しくして参りたいと思います。
先日は
◆北京中医会(水道橋)
◆小金井塾・Kグループ(本郷三丁目)
の講義でした。
幼い頃
知り合いが死ぬという事は
その人と「お別れをする」
という意味だと思っていました。
でも大人になって
両親も親友も死んだりすると
決して
「お別れ」などしていない事に気が付きます。
ただ
「会えない状態」になるだけですね。
そしてそれはどこか
別れた奥さんたちとの関係にも似ている。
まあ実際には
別れた奥さんと会っていたりするのですが
たとえば
付き合ったけど結婚しなかった女性達とは
気持ちは完全に別れている。
(名前もすぐには思い出せない)
でも結婚していた人達とは
あくまでも「会えない状態」にある感じ
そんな違いがあるのです。
本郷三丁目にて
(誕生日を祝って頂きました)
(ありがとうございます!)
結婚なんて「紙切れ一枚」と言いますし
実際その通りですが
でもその1枚を書いた「行動」はリアル
決してバーチャルじゃない
結婚なんて「勢いでするもの」とも言いますが
その勢いだってリアル
そのリアルを実現させた
何らかの「力」があったから「縁」が結ばれ
だから別れた後の感覚も
縁のあった死者たちと似ている
そんな事を思ったのですが
毎度
中医学じゃない話ですいません。
先日は
◆薬膳健康づくり研究会(横浜)
◆北京中医会・文化祭(水道橋)
で講演をしました。
薬膳健康づくり研究会では
2年連続で
講演をさせて頂きありがとうございました。
(今年のテーマは「認知症」でした)
そして
北京中医薬大学・日本校の
同窓会組織である「北京中医会」による
第1回「文化祭」
とても盛況でした。
記念すべき第1回に
午前、午後と2度講演をさせて頂きました。
ありがとうございます。
文化祭にて(吉野先生と北山先生の作品)
(ごちそうさまでした)
夜の打ち上げも
かなりの人数で
私は疲れて
途中でウトウトしていたのですが
打ち上げの後半は学生さん達から
結婚についての質問を受けてましたね。
文化祭にて(日本中医食養学会の作品)
(ごちそうさまでした)
また
打ち上げには
小金井塾・Tグループ
通称「巫女軍団」の学生さんでもある
気功の田邉先生と
薬膳の北山先生もいらしていて
折角なので
一緒に写真を撮りました。
これです(↓)。
(許可を得て掲載しています)
文化祭の打ち上げにて
(左→気功の田邉先生/右→薬膳の北山先生)
先日は
◆小金井塾・TAグループ(渋谷)
◆北京中医薬大学・日本校(水道橋)
の講義でした。
小金井塾に
また新しいグループが出来ました(↑)。
小金井塾も
最初のグループから数えて
8年目に入りましたが
まるで
イザナキとイザナミの会話の様に
終わるグループもあれば
始まるグループもありながら
少しずつ
増えている。
ただ途中は
増え過ぎて首が回らなくなり
確か2年ほど
新しいグループの開催を
断っていたのですが
それでも要望が続いたので
開催条件を厳しくすることで
新しく始めたのです。
そんな条件の中
新しく集まった11名!
…
小金井塾に来ても
資格が取れる訳でもなく
学位が取れる訳でもない。
そんな
ただ学ぶだけのものに
オトナが11名集まるのは
本当に大変だと思います。
楽しく
進んで参りましょう。
先日は
◆漢方療法推進会・中部支部(名古屋)
◆北京中医会(水道橋)
さんの講義でした。
秋は文化行事が多く
講演の仕事を幾つか頂戴しているので
普段の仕事も微増している中
来る日も来る日も
せっせとPPを作り続けています。
当然「個人的な学び」の時間が激減し
それなりにストレスではあるのですが
それでもとにかく「ありがたい!」
組織に属さず
世の中に「自分の名前(または会社名)」で看板立てて
仕事請け負って食っているプロは
どちら様も一緒と思いますが
仕事が無くなったら
おしまいですからね。
以前も書きましたが
私は
「年収30万円」「月の食費3千円」だった時代
神さまに向かって
キレた事がある。
だからどれだけ忙しくても
文句は言えないのです。
それからあの
「不眠」「酒乱」「引きこもり」等々の状態の中
私の才能を認め
私とつきあい始めた「3人目のカミさんだった女性」も
今思うと
スゴイと思う。
本当に私は「幸せ者」で
前も書きましたが
今「この瞬間」に死んでも一向に構わない!!
この先
どうなって行くのでしょうかね?
患者さんに頂いた「みりんの酒粕」
(ありがとうございます!)
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