先日は(株)サカイコーポレーション
さんとのコラボのお仕事
◆東洋医学的ライフメンテナンスサロン
の2回目でした。
たとえば2年前と較べても
今は相当に
仕事が増えている。
その影響で昨年度は
講義日時の勘違い(1回)
講義を忘れた(1回)
講義のダブルブッキング(1回)
があり
なんだかアップアップし始めています。
(本当に申し訳ありませんでした!!!)
以前もブログに書いた様に
私は10年ほど前
◆俺はなまけて生きたい訳じゃない!
◆これ以上俺を生かすつもりなら
◆ちゃんと仕事をよこしやがれ!!
と、神に向かって
お祈りしながらキレた事がある。
だからどれだけ仕事が増えようと
文句を言う訳にはいきませんし
それどころか
本当にありがたいので
毎晩寝る前と、毎朝起きたらすぐ
神さまに感謝を伝えています。
プライベートでは
人に迷惑ばっかりかけているので
せめて「コガネイ先生」だけは
世の中の役に立つ存在でありたいと
常々思っている
人生の途中ですねぇ。
先日は
◆漢方療法推進会・東北支部(仙台)
◆ワーカーズコレクティブ・あんず(新横浜)
さんの講義でした。
最近
漢方薬を使うドクター達が
雑誌などに書いている診療内容を読む事に
はまっています。
仙台のお寿司屋さんでご馳走になりました。
(ありがとうございます!)
彼らは「中医・中薬学はシロウト」ですが
西洋医学の「専門家」であり
臨床の「プロ」
だから
漢方薬の事は良く知らなくても
状態変化の核心を
正確に記録してくれている。
また彼らは西洋医として
あまたの病気に通暁している。
そして病気という「動き続けるもの」
との戦い(付き合い)における
動体視力的な
フットワークも「プロフェッショナル!!」
だから
そんな視点から書かれた「印象」などにも
煌めく洞察が溢れている。
私は「中医学の専門家」なので
それらの記録を読めば
どうしてこの薬を飲んでこうなったのか
その洞察にどういう意味があるのか
手に取るように分かる。
つまり
全てが貴重な「人体実験の結果」
宝の山!!
ですよ。
先日は新宿で
◆小金井先生を囲む会
という食事会がありました。
総勢19名。
にぎやかで楽しい会でした。
会場は新宿にある
ベトナミングというベトナム料理のお店
オーナーのKKさんが
私の学生さんなので
彼女のお店を会場にさせて頂きました。
KKさんも
色々とご手配頂いた方々も
ありがとうございました。
KKさんに教えて頂き
初めて知ったのですが
パクチーにも色々種類がある
つまり色んなパクチーがある。
またベトナム料理は
とにかく「タレが命」との事。
それぞれの料理に合わせて
ちゃんとタレを作れるかどうかが
料理人の
腕の見せ所なのだそうです。
またベトナムは暑いので
あまりお酒は飲まないとか
パパイヤは体の熱を取るとか
教えて頂き
また暑さに対抗するには
酸味が大切など
生脈散に通じるような認識も
教えて頂きました。
美味しかったので
今月も個人的にベトナミングに行ったのですが
フォーは個人的には
牛がお薦めです!!!(↓)
先日は
◆小金井塾・Sグループ(新橋)
◆北京中医薬大学・日本校(水道橋)
の講義でした。
ネットに
「離婚をくり返す人の特徴」という記事があり
結婚はガマンだ
それが分からずガマン出来ない人が離婚をくり返す
と書いてありました。
本当に「その通り」だと思います。
でも私は
今でも「それで良いじゃないか」と思っている。
折角この世に居るのなら
刹那刹那を、楽しく過ごす方が良いでしょう。
ガマンなんて続けたら
病気になりますよ!
下手すりゃ病気に、命取られますよ!
と思う。
そして実際
そういう人はたくさん居る。
身も心もクタクタで
怒るパワーも、文句を言うエネルギーも無い
ただただ…
疲れている
顔に
露ほどの「艶(気の力)」もない。
眼に
一抹の「神(気の力)」もない。
ガマンにも
「陽のガマン」と「陰のガマン」がありますが
希望の無い「陰のガマン」は止めた方が良い
早めに「仕切り直し」た方が良いと思う。
結婚でも男女の付き合いでも
仕事でも何でも
今日が楽しくないなら止めれば良い
と思うのですが…
やはり
間違っているのでしょうかねぇ。
先日は
◆あんずオルタ健康講座(新横浜)
◆小金井塾・Tグループ(自由が丘)
の講義でした。
私は「いなか」が苦手で
都内から遠ざかる電車に乗るのは緊張するので
◆府中に行く時は「府中下痢」
◆新横浜に行く時は「新横浜下痢」
◆三軒茶屋に行く時は「三軒茶屋下痢」
という感じで、緊張による下痢を起こします。
でも10年ほど前の私は
こんなレベルじゃない。
新幹線の切符を買うなんて日は
緊張で前日から下痢
新幹線に乗るなんて日も
やはり前日から下痢でした。
(でも北京行きの飛行機は下痢しない)
ただ私は機械が苦手なので
いまだに自動販売機では
新幹線の切符は買いません。
何かあったらいけませんからね。
そういえば5~6年前
初めてJRのスイカを使った日も
当時の3人目のカミさんに
「何かあったらいけないから付いてきてくれ」と頼み
彼女は「分かりました」と言って
付いてきてくれました。
2人目と3人目のカミさんは
私より11歳年下なので機械に強いのです。
そんな私も…
インターネットバンキングが出来るようになって7年
ウォシュレットを使えるようになって5年
予約の電話とか
役所や会社などへの電話で下痢をしなくなって5年?
10年前と比べたら
それなりに「まっとうな大人」に育っていますね。
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