先日は
◆小金井塾・G&Sグループ合同、北京旅行
でした。
北京中医薬大学・本校にて
(皆さんの許可を得て掲載しています)
本当に
楽しい旅でした。
私が「26歳から35歳まで」を過ごした街。
1人目のカミさんとの結婚生活
長男・次男との生活
そのほぼ全ては北京でしたから
まあとにかく
街中に「想い出」が詰まっている街です。
今回、1つだけ残念だったのは
北京中医薬大学にあった
本屋のお姉さんに会えなかったこと。
私が北京時代
一番「心を開いていた女性」ですから。
在学中
私はほぼ毎日本屋に行きましたが
何年か行く内に
彼女は私の性質を理解してくれて…
私が本を見ている間は
絶対に私に話しかけない
ただ黙々と私の横に
新しく来た本や
私がまだ見ていないであろう本を
積んでくれる。
一通り本を見た後は
少し彼女とおしゃべりをして帰る
そんな日常でしたね。
中国にも
こんな控えめな女性がいるという事を
教えてくれた方です。
懐かしいです。
大学院の卒業式の日も
式のあとは彼女の元に駆けつけ
一緒に記念撮影をし
それをキンコーズで大きく引き伸ばし
メッセージを書き込んでコーティングをし
彼女に贈りました。
その彼女に会えなかった…。
会いたかった…
ですねぇ。
北京で買ってきた本に
北京で買ってきた印(右2つ)を押しました。
「求真」と「求神」です。
先日は
◆全日本薬膳食医情報協会・初級(10:00~12:00)
◆全日本薬膳食医情報協会・中級(13:00~15:00)
◆小金井塾・Gグループ(17:00~19:00)
の講義でした。
今日
スタバから研究所に戻ると…
嬉しい郵便物が2つ届いていました。
1つは埼玉の漢方薬局の方から
今月出た私の本を読んだ感想文。
私の講義も何回か受講した方らしいのですが
◆「こんな解説集が欲しかったんだー!」
と叫びたい気分です。
なんて書かれていて
嬉しいですね。
著者冥利に尽きますよ。
ありがとうございます!
Gグループ
横浜・テンミョウ薬局の天明先生と
(許可を得て掲載しています)
更に
◆随所に小金井節が炸裂していて楽しかったです(笑)
とも書かれていました。
確かに
桂枝湯の説明をするのに
奥さんに捕まって遊びに行けない旦那さん
の話が出てきたり
小建中湯の説明をするのに
カフェモカが出てきたりしてますからね。
で、もう1つの郵便物は
横浜のTM先生から届いた
焦三仙と龍胆瀉肝湯の詰め合わせ。
忘年会で使って下さい
と書かれていました。
ありがとうございます!
本当に私は
幸せ者ですよ。
先日は
◆小金井塾・Sグループ(土曜日)
◆北京中医薬大学・日本校(日曜日)
◆小金井塾・Mグループ(日曜日)
の講義でした。
私の長男は
来年、ハタチになります。
ハタチと言えば「オトナの入口」ですね。
まあ男の子は入口から20年ぐらいかけて
オトナになって行けば良いと思いますが
とにかく「自分の好きな事を仕事にして」
生きて行けると良いなと思います。
私自身が
好きな事を仕事にして生きていますからね。
そうなれば毎日
好きな事をしていられる訳なので
1年365日、本当に楽しい。
是非、彼にも
そんな人生を歩んで欲しいと思うのです。
小金井塾・Mグループ
(飯田橋の居酒屋をお借りしています)
(ありがとうございます!)
でも! 何でもそうですが
ちゃんとしたモノを作るには時間がかかる
だからアスリートや演奏家などは
幼少時から始めないと
なかなかプロにはなれない。
でも純粋な知能労働なら
スタートが遅くても間に合う
ちゃんとした基礎を作りたいという想いがあり
20年ぐらいかけて
行動を通じて想いを実現させ続ける根性があれば
それで大丈夫。
要するに「やるかやらないかだけ」ですね。
想いと行動!
そういえば私
言葉だけの人を信じないし
行動だけの人も信じない
言葉と行動
2つがそろった人しか信じません。
なんだか少し、似てますね。
先日は
◆あんずオルタ健康講座
◆信弟子の会(昼の部)
の講義でした。
今回のあんずさんでの講義
テーマはなんと
「中医学からみたSEX」
すごく…ないですか?
最近はわざと
講義の内容などは書かないのですが
今回は珍しかったので
テーマだけ、お知らせでした。
そして「信弟子の会(昼の部)」ですが
丁度「私の誕生日」だったので
学生さん達から
プレゼントを頂きました。
ありがとうございます!
コレです↓
以前「私がブログで絶賛」
していたお菓子を
わざわざ探して
買ってきて頂いたようです。
嬉しいです。
本当に美味しいんです。
ありがとうございます!
また前の週の
信弟子の会(夜の部)では
先生、北京に行って寒くないようにと
マフラーを頂きました。
以前も書きましたが
いつも
たくさんの愛を頂いて
本当に私は「幸せもの」です。
感謝致します。
先日は
◆サンドラッグさん
◆信弟子の会(夜の部)
の講義でした。
府中サンドラッグ研修センターにて
朝、NMさんに用意頂いたお茶
(ありがとうございます!)
先日、とある講義で話したのですが
女性は…
基本的に男をバカにしている。
その認識を、間違いだとは思わない。
でも恐らくそのせいもあって
多くの女性が幸せになれずにいる。
サンドラさんでのお昼
(「みそ麹おにぎり」「さんまおにぎり」美味しかった)
先日スタバで
隣に「中学生の女の子たち」が居たのですが
言葉を楽しみ、時間を楽しみ
お互いに時折
相手の魂にちゃんとタッチしながら
情報交換、相談事、たわいのない話
色々なものを包み込みつつ
会話が進んでいく…
ああ
女性というものは中学生の段階で
こんなにも高度な
コミュニケーションをとっているのか
と思いましたね。
お昼の後、サンドラッグのNMさんが
淹れて下さったお茶とご用意頂いたお菓子
(ありがとうございます!)
あんなコミュニケーション
男は大人になっても取れない。
だからあの「高度なコミュニケーション能力」
から男をみたら
さぞかしバカに見えるのでしょう。
でもそれは
日本人がアメリカ人より日本語が上手いのと同じ
そもそも多くのアメリカ人は
日本語を話したいなんて思っていない。
私、著書にも書いていますが
「男女関係」「外国人とのつきあい」
つまり異文化とのつきあいの基本は
自分のモノサシを相手に押し付けないこと
本当に「コレに尽きる」と思うのです!
でも
外国体験をしたことのない人
異性関係で痛い思いをしたことのない人には
これが分からないのでしょうねぇ。
(↑ モノサシの押しつけ)
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