先日（1か月前）は
学生さん達の「薬膳パーティー」に呼んで頂きました。

 

 

最初にピーマンを洗っただけで…

 

 

後は「見てるだけ」

 

 

先週、伯父が亡くなり
告別式に行ったのですが

 

自分の「世間知らず」を思い知り
色々と、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

 

見てるだけ

 

 

見てるだけ

 

 

9：30からの告別式に
親族だというのに「9：30に到着」

 

着いて初めて
ああ、こういうのは早めに来るものなのだなと気付く

 

でも伯母も、いとこ達も温かく迎えてくれた。

 

 

見てるだけ

 

 

それから
式が始まって初めて

 

ああ、花を出すべきだったんだなと気付く

 

式の後で
花も出さずにすいません
本当にこういうの気付かなくて情けないです

 

と言ったら
いとこに苦笑いされました。

 

 

見てるだけ

 

 

という感じで
とりあえず２つ気付いたのですが

 

きっと…
他にも気づいていない事があるのでしょうね。

 

でも
久しぶりに伯母にあえて嬉しかった。

 

伯母は母と仲が悪かったので
色々と抱えていた想いを、私に語ってくれました。

 

それも、嬉しかったですね。
私に語ることが出来て、本当に良かった。

 

 

写真撮ってるだけ

 

 

で告別式

 

世話になった人が、どんどんあっちに行ってしまい
　私の順番も、また１つ近づいたなと

 

そんな事も、強く感じましたね。
こっちにいる間に、色々やっておきたいものです。

 

 

　後片づけも「見てるだけ」
　（写真は皆さんの許可を得て掲載しています）
 

 

 

 

先日（1か月前）は
「小金井塾・Sグループ」の講義でした。

 

 

近為（東京）で「京都ぶぶづけ定食」を
　ごちそうになりました。
　（ありがとうございます！）

 

 

私は物心ついた頃から勉強が好きで…

 

私の仕事は
アウトプット（具体的な仕事内容）が

 

　
講義・講演であっても
執筆であっても
人をみることであっても

 

全て勉強の上に成り立つもの。

 

 

　さらに漬物（同上）

 

 

つまり「ほとんど全て」の仕事は
私が一番好きな「勉強」と直結している。

 

ありえないぐらい
幸せな状態だと思います。

 

 

　Sグループの講義

 

 

だから今月のように

 

なんじゃこりゃ
みたいなスケジュールでも

 

時間がタイト過ぎる
というストレスはあっても

 

やっている事は「好きな事」なので
マイナスのストレスは溜まらない

 

それどころか
好きな事をいつもよりたくさんできるので

 

とっても嬉しい！　楽しい！

 

寿命は縮まるでしょうが…
これがずっと続いても良い。

 

 

学生さんに頂いたおみやげ
　（ありがとうございます！）

 

 

でも…
たまには「あまりやりたくない仕事」もあり

 

先日それをやっていたら

 

15分やっただけで
首に激痛が発生し

 

次いで頭痛も始まり
軽い吐き気もしてきて…

 

体と心が「全身全霊で拒否」を示しました。

 

どれだけ「普段幸せなのか」を
思い知った出来事でした。

 

本当に
ありがとうございます。

 

 

えん（新横浜）で「カニクリームコロッケ定食」を
　ごちそうになりました。
　（ありがとうございます！）

 

 

先日は「（株）サンドラッグ」さんの研修センター（府中）で
講義をしてきました。

 

 

朝、NMさんがご用意下さった「水」
　（ありがとうございます！）

 

 

私、確か一昨年ぐらいまで

 

とにかく「襟のついたシャツ」が苦手で
1日着て歩くだけで疲れてしまう。

 

そんな感じだったのですが
おそらく去年を境にして

 

今は、襟のついたシャツを着ると
落ち着くようになりました。

 

 

お昼のおむすび

 

 

きっかけは
街でみかける女性達でしょうかね。

 

20代前半ぐらいまでなら良いですが
そこを過ぎた「良い大人」の女性たちが

 

安っぽいラフな格好をしているのを見て
とても残念に感じたのです。

 

もちろんラフといっても「気合の入った」
大人デニムにピンヒールみたいな

 

ちゃんとした
大人なカジュアルなら良いんですけどね。

 

 

　昼食後、NMさんがご用意下さった「お茶と菓子」
　（ありがとうございます！）

 

 

で、30歳ぐらいのオトナの女性たちが
ちゃんと大人なカッコをしているのを見て

 

「こうでなくっちゃ！」と思ったら

 

自分だって、とっくにそうだよなと
思ったのです。

 

で「襟のあるシャツ」を着てみたら
何だか大人っぽく見えて

 

「いいじゃん」と思って着ているうちに
すっかり馴染んでいたのです。

 

 

 

 

まあ「冬は革ジャン」で
また「夏は暑いからシャツはパス」なので

 

春と秋だけなんですけどね。

 

襟付きシャツが好きになるなんて
一生無いと思っていたのに…

 

人生
何が起きるが分かりませんね。

 

 

講義の後「父の病院」へ直行
　面会時間、ギリギリ間に合いました。

 

 

先日は「（株）サンドラッグ」さんの研修センター（府中）で
講義をしてきました。

 

 

朝、NMさんがご用意下さった「水」
　（ありがとうございます！）

 

 

最近、とある講義で
孟子と孔子の文章を引用して

 

改めて…
漢字の「スゴさ」「カッコよさ」に気づきました。

 

 

 

 

引用したのは…

 

◆「食、色、性也」

↑
食欲と性欲は、人間の本性である
（戦国時代・孟子『孟子』告子篇）

 

◆「性相近也、習相遠也」

↑
生まれ持った本性は、誰でも同じようなものである。
しかし生まれた後の学習によって
本性のままに生きる人、そうではない人
大きな違いが生まれる。
（春秋時代・孔子『論語』陽貨第十七）

 

 

お昼のおむすび

 

 

中国語の原文は
２つ合わせて「たったの12文字」

 

でも伝えている内容は膨大なもの。

 

もちろん日本語に翻訳すれば
様々に「ニュアンスたっぷり」に訳すこともできる。

 

そこが日本語の良さでもあるでしょうが
でも1回「ニュアンスたっぷりに訳したら」

 

そこにはもう…
「そのニュアンス」しかない。

 

でも「中国語の12文字」は
読んだ人の「脳の中」で
読んだ人の数と同じ多様さで「無限に広がる」。

 

 

　NMさんが自宅より持参下さり
　淹れて下さった菊花茶（ありがとうございます！）

 

 

もちろん、そこを越えた日本語を操る人

 

　◆芥川龍之介の「詩」「小説」
　◆北原白秋の「詩」
　◆宮沢賢治の「詩」「小説」

 

 

みたいな「宝」も日本にはありますが

 

両方の要素を備えた
そんな日本語を書けるようになってみたい！

 

そんな目標も持ちつつ
日々、文章を書いている「私」です。

 

 

 

 

先日（と言っても1カ月以上前）
京橋の「婆沙羅（バサラ）」で和食を食べました。

 

 

ビール

 

 

相変わらず…

 

夜は「脳の疲労」と戦いながら
本を書いています。

 

前回は
解消法として「お酒」や「短時間睡眠」を紹介しましたが

 

脳の疲労の解消法は
それだけじゃない。

 

 

　フタを開ける前（上に乗っているのは大根です）

 

 

フタを開けたところ（上段）

 

 

フタを開けたところ（下段）

 

 

もう１つの有効な
そして健全な手段は「運動」。

 

さっきも脳が疲れたので下に行き

 

　◆その場ジャンプ（跳ね）―→800回
　◆蹴り込み―→左右50回ずつ
　◆腕立て伏せ―→50回
　◆鉄アレイでの適当運動―→適当

 

をこなして来ました。

 

ざっと30分でしたが…
床が汗でびちょびちょで

 

　道場か？
という感じでした。

 

　碗

 

碗（鱧とジュンサイ）

 

 

その後もまた「脳が疲れた」ので
また下へ行き

 

さらに「蹴り込み―→左右50回」を
して来ました。

 

脳じゃなくて
体が疲れて来てますね。

 

 

お造り

 

 

いさき、蓼酢

 

 

しろ菜、なまり節

 

 

昔の「ただ本だけ書いていれば良い生活」
あれはあれで、贅沢な時間。

 

あの状態でなければ
恐らく創れない作品もたくさんある。

 

でももう、そんな時代は終わった。
創れないということは、創らなくて良いという事。

 

今は、何をするにも「通常の仕事をしながら」
それが当たり前ですね。

 

そして今はこの状態が…
本当にありがたい毎日です。

 

 

ごはん

 

 

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