先日は 「小金井塾・Tグループ (巫女軍団)」
の講義でした。
今回は、特に私に異常はなく
治療してもらうことは無かったですが
巫女軍団の名はダテじゃない
このグループで講義をしてくると
なんだかスッキリするんですよね。
知らない間に 「波長が正されている」 という感じです。
ひざかけ
照明の明るさとか光の種類とか
湯のみ受けが 「カッコイイ」 とか
多分そういう雰囲気に違和感がないから
というのもある気がします。
私、街を歩いていても
カッコイイ服を着ている人とか
カッコイイ物持ってる人とか見かけると
興奮して
明らかに元気になりますから。
( 「美女」 を見た時も)
お茶と菓子
(夕食直後だったので頂きました。ありがとうございます!)
私は貴族じゃないので
「質の良いものを買って長く使う」 とかいう生き方に
何の興味もありません。
たとえば1年が過ぎれば
魂の波長は1年前とは違っています。
だったら 「カッコイイと思う物」 も変わっている。
それに 「カッコイイ」 と 「質が良い」 は
直接関係はないですしね。
質が良くてもカッコイイとは限らない
質が悪くてもカッコイイものはある
ということですね。
なぜだかアツく
語ってますね。
写真が尽きたのでアップにしてみました。
先日は 「クラシエ薬品(株)」 さんの本社に伺い
学術部の社員さん達に講義をしてきました。
クラシエさんの本社に初めて伺ったのは
私が12年ぶりに東京に戻ってすぐのこと
今から8年ほど前のことですね。
仕事もせずに
毎日ひたすら 「勉強―→飲酒―→睡眠」
をくり返していた頃
社員のHZさんからお電話で
仕事を依頼したいので会いたいとのお話でした。
魚のすり身揚げ (中洲)
私は
◆やばい 「サラリーマンの人」 から電話だ
◆サラリーマンと会うにはスーツを着なければいけない
◆でもスーツ持ってない
と思い
(↑ 当時すでに39歳、バツ2、2児の父)
◆あの~、スーツを持っていないのですが
◆それでも良いですか?
と、恐る恐る質問していました。
ソイの炭火焼 (新宿)
初めて本社ビルに伺った時は
スーツを着た 「サラリーマンの人」 たちに囲まれて
それはそれは緊張しましたね。
急性梅核気でのどは詰まるし
のどはカラカラで声はかすれるし
イベリコ豚のブランチャ (銀座)
思えばあの 「HZさんからの電話」 が
私の社会人デビューの瞬間だったように思います。
お世話になっている各方面の方々
8年間生かして頂き、ありがとうございます。
毎日の勉強が本当に楽しいです。
社会人9年目
さらに楽しんで参りたいと思います。
父が病院で誕生日を祝ってもらったそうです。
(ありがとうございます)
先日は目黒の 「AnticaBraceria Bell’italia」
というトラットリアで、イタリア料理を食べました。
前菜盛り合わせ 3種
お料理の 「味もセンスも良かった」 ですが
電話での予約対応から始まって
気分の良いお店でした。
桜海老の烏賊墨タリオリーニ
フレッシュトマトとバジリコのソース
私は 「人の態度や言葉づかい」 に
それはそれは神経質です。
いや態度や言葉そのものより
その背後に潜む 「魂の質」 に敏感と言った方が良いですね。
まあ皆さんそうかも知れませんが
人と接すれば 「魂の質」 が見えるというか、感じるのです。
だから 「対応は丁寧だが気分が悪い」 という事もあるし
その逆もあります。
ただ幼い頃が神経質過ぎたので
段々、段々、普通になってきている気がします。
合鴨と茸の白ワインソースジッリ、黒トリュフ風味
中学生の時
毎日、とりあえず笑って過ごしていた私は
髪型、ニキビ、恋愛だので悩んでいる女子達に
のぶは悩みが無くていいね
と言われた事がありますが…
幼い頃から毎日
神に 「母を殺してくれ」 と祈り続け
そんな呪われた願いをもつ自分も嫌で
自分も 「いつ死のうか」 と考えていた中学生の私
そんな私にとって
人に言える悩みなんて悩みではない
心の底から 「のんきな奴らだ」 と
思ってましたね。
処女牛の炭火焼ステーキ
で、さらに色々あって
最近はもう
人生のタイムリミットもありますし
マイナスなものは、本当にどうでもいい。
なるべく
キレイなもの、カッコイイものとだけ関わって
生きて行きたいですね。
という訳で、トラットリア
良い空間でしたよ。
エスプレッソ、ティラミス、りんごのフィナンシェ
先日は 「小金井塾・信弟子の会 (夜の部)」
1回目の講義でした。
港区・生涯学習センターにて
今年は幾つもの
新しい小金井塾が生まれ…
なんだか賑やかで、楽しいですね。
誰かに必要とされるというのは
幸せなことです。
魚香肉絲 (府中)
(ごちそうさまでした!)
陰陽のバランスで
アウトプットが増えると
激しいインプット欲が起こります。
で、去年の7月からまた初心に却って
残りの人生全てをかけたインプットを始めのだと思いますが
これもまた
毎日楽しくてしかたがありません。
豆苗と豚肉 (府中)
そして昔から聴いている曲でも
若い頃と今とでは 「魂の響き方」 が違うように
勉強した時の 「魂のふるえ方」 も
昔とは全然ちがいます。
豆豉・アスパラ・イカ (府中)
自分の存在に自信がなかった頃は
せめて勉強で自信をつけようと
なんだか 「心に鎧を着るように」
勉強をしていた部分もあったと思いますが
最近はもう
そんな事はかなりどうでもいい
米粉 (府中)
能力を活かせる場所があるのなら
好きな勉強を続けて
認識を更に 「カッコイイもの」 にしながら
命を燃やし尽くしたいと思います。
男って…
「単純でラク」 で良いですね。
女性たちが 「ごちゃごちゃしたもの」 を
飲み込んでくれているお陰でしょうか。
ありがとうございます。
脈に力が出てきた父
(ミッソーニのベスト着てます)
先日は
◆14:00~16:00 小金井塾・Kグル―プ
◆17:00~19:00 小金井塾・TK
の講義でした。
Kグループで
ある先生から聞いたのですが
最近は、中国の中医薬大学 (中医学の医科薬科大学)の
医学部で
『傷寒論』 を読み込む学科 (傷寒論講義) などが
必須ではなく選択科目になっているとのこと。
もし本当だとすれば由々しき事態ですね。
浅利のパエリア (日本橋)
キリスト教の司祭を養成する神学校で
聖書の読み込みは選択科目になりました
みたいな事態ですからね。
聖書を読み込んでいない人を司祭とはいえないように
中医学の経典である
◆『黄帝内経』 『難経』
◆『傷寒論』 『金匱要略』
◆さらにそれらを繋ぐ 『中医各家学説』
などを履修していない人を
中医師とか中医学の専門家とは呼べません。
パスタ・パエリア (日本橋)
もっと言えば
◆日本語の本を読んだことのない日本人
みたいな話です。
まあ中国の国策としてはよく意味は分かりますが
それとこれとは話が別なので
なんとも出来ないのですが
なんとかしたいですね。
小金井塾・TK
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