先日は 「クラシエ薬品(株)」 さんの本社に伺い
学術部の社員さんたちに講義をしてきました。
突然ですが、私
◆高橋幸宏さんのドラム
が大好きです。
聴いていると
なんだか気持ちが落ち着いて
とっても 「安心」 するのです。
特に、スネアが 「カッコいい」
サラダ冷麺 (五反田)
私、ああいう
「原始的な楽器」 に 「理知的な演奏」
みたいなコントラストに弱いのだと思います。
女性の好みもそうですね。
◆服やメイクは 「ビッチ」 「あばずれ」 系
◆でも 「ふるまい」 は美しく
◆口を開けば 「美しい日本語」
◆そして 「溢れる教養」
みたいな陰陽バランスに弱いですから。
(↑ いねーよ)
鱧の天ぷら、京うどん、麦とろのセット (五反田)
で、高橋幸宏さんの演奏
圧倒的なプロフェッショナルを前にすると
気持ちが謙虚になりますね。
私もいずれは
あんな境地の講義を
できるようになりたいと思います。
折角なので2つほど紹介
↓
・http://www.youtube.com/watch?v=eWbhK8erg-4
・http://www.youtube.com/watch?v=EzZxEiuuqQE&list=PLC42F035420FA0B21
先日は恵比寿ウェスティンホテルの 「龍天門」 で
中華料理をごちそうになりました。
ごちそうさまでした!
ありがとうございます。
25年陳プ―アール茶
今読んでいる
『会計リテラシーが仕事も人生も変える!』 という本
とても面白い!
私、一応 「社長」 なので
税金とか経営の本もちょこちょこ読むのですが
びっくりするぐらい役に立ちますね!!
(↑ 基礎がなさすぎるのだと思う)
干し貝柱と卵のふかひれスープ
以前は 「経理と財務のちがい」
なんて知りませんでしたが
たとえば 「経理が医案 (データ)」 だとすれば
「財務は医案(データ)の活かし方」 ですし
また 「売上は上がっても利益が下がる」
なんていう現象も
用薬法の分析に役立ちます。
鶏肉の甘辛炒め
天人合一の拡大解釈というか
経済という 「脈打つ生き物」 を読み解く科学は
「人間という生き物」 にも
当てはまることが多いですし
中医学というソフトは
その作業と 「相性が良い」 と思います。
会計リテラシー
確かに 「仕事と人生を変えて」 いますね。
金華ハムと野菜のチャーハン
先日は、歌舞伎町の 「バンタイ」 で
タイ料理を食べました。
生春巻き
例によって関係ないですが
最近、 『「婚活」 症候群』 という本を読みました。
その本によると…
夫に経済的に依存する結婚を 「昭和婚!」
と呼ぶのだそうです。 (面白い)
カナー(ブロッコリーの1種) の牡蠣油炒め
そして著者(白河桃子氏) は、昭和婚を完全に追放し
自活女子として結婚することが幸せへの鍵なのだ
と強く主張しています。
著者とは理由がまったく違いますが
私もそのように思いますねぇ。
そういえば私も
昭和婚なんて 「1回もしたことない」 ですねぇ。
豚肉とバジル葉の炒めもの
また著者は
女性たちが自活しないまま生きていくと
「90年生まれ、23歳の女性たち」 が老いる頃
日本は 「自活できない未婚女性が大量に出現」 し
貧乏なおばあさんの国になると予言しています。
色んなことを
心配している人がいるものです。
揚げマナガツオのココナツミルクカレーがけ
(とても美味しかった)
さらに著者は
今、若者たちの恋愛があまりにも不活発で
草食系男子を通り越して 「絶食系男子」 が
現れているとも言っています。
グリーンカレー
(結構からい)
絶食を続けたら…
◆「そのまま死ぬ」 か
◆「カスミを食って生きていけるようになる」 か
◆「元のように食べ始める」 か
いずれにせよ 「絶食したまま」 という事はないでしょう。
ま、楽しく好きに生きれば良いですよね。
若者たちの。
(↑ こういう結論はダメ? )
牛肉団子入りスープ麺
先日は 「漢方療法推進会 (クラシエ薬品)」 様
のお招きで高松へ伺い
中四国支部大会で講演をさせて頂きました。
ありがとうございます。
内容はたとえば
◆ 『傷寒論』 にみる 「命の救い方」
など色々でした。
お酒
夜は 「海を見下ろすレストラン」 で
まだ明るい内からシャンパンと料理
とっても贅沢ですね。
ありがとうございます。
ごちそうさまでした。
夜の料理2
海を見たのは 「7年ぶり」 でしたが…
静かな感動というか
じわじわと下肚~腰に力がみなぎる感じというか
なんだかもの凄い力を頂きました。
デザート
そういえば
四国に行ったのも 「20年ぶり2度目」
20年前を、思い出しますね~。
(↑ あまり覚えていない)
山口県の田村先生と
(許可を得て掲載しています)
土曜日は 「小金井塾・Sグループ」
◆生脈散2
の講義でした。
(手にしているのは 「S女史」 の新作―→大作です)
今日、カフェで読書をしていたら
隣の席の 「30代ぐらいの女性2人」 が
◆ゴキブリの何が嫌なのか
◆最悪だった 「登場の仕方」 や 「その時の姿」
などについて 「ず~~~っと」 おしゃべりしていました。
S女史の新作 「八段錦」 (気功法の1つ) の図解
相手のエピソードを聞いては
「ぎゃ~、それ嫌~」 と言い合う展開の会話を
私が来る前から
そして恐らく、私が去った後も続けたのでしょう。
◆丁寧に何かを 「くり返す」
◆くり返しが生み出す 「空気を楽しむ」
◆くり返しながら何かを 「育てる」
というのは1つの 「才能」 だと思います。
研究所の 「隣の家のおばちゃん (推定60代)」 も
昼間よく 「主婦同士の長電話」 をしていますが
あの 「多彩なあいづち」 も素晴らしい!
「どんだけ球種もってんだ!」 みたいな 「あいづち」 ですよ。
私のような
◆「相手のペース」 に合わせて何かをくり返す
という行為ができない (する気がない?) 人間
からみると
皆さん、本当にすごい才能だな~と思います。
自分にはない才能ですが
ないことがコンプレックスではないので (たぶん)
触れると 「楽しい」 ですね。
父の入院グッズ
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