先日は韓国から 「韓医 (中医師の韓国バージョン)」 の
李尚宰先生が来日されました。
李先生は
ソウルで 「ティー・テラピー」 という
カフェ&クリニック&スクールを経営されています。
おみやげに頂いた
「ティー・テラピー」 のお茶や生薬
(ありがとうございます!)
そして李先生
現在は 「国立・釜山大学・大学院」 の助教授もされています。
つまり今は 「国家公務員」 でもあるので
休みとはいえ国外に出るためには
◆「外国の機関の正式な招聘状」 が必要
との事で…
なんと 「我が研究所」 で
招聘状を発行させて頂きました。
↑ こういう説明がついています。
今回は 「奥様」 と 「3番目のお子様」
を伴ってのご来日
2年ぶりの再会でしたが (楽しかった)
色々と仕事の話もしたので
今後、なにか一緒に仕事ができたら
良いですねー。
(↑ ひとまかせ)
北京中医薬大学・日本校にて
(許可を得て掲載しています)
先日は 「サンドラッグ(株) さん」 の研修センター
に伺い講義をしてきました。
今回からはまた新しいシリーズ
方剤を中心とした講義でした。
せっかくのご縁ですし…
中医学の知恵と方法が
彼らにも少しずつ
浸透していくと良いですね。
お昼ごはん
( 「うなぎのおにぎり」 買っちゃいました)
具体的な内容は書けませんが
サンドラッグさんに置いてある商品を駆使して
色々な状況に対応しようとするので
他ではありえないような組み合わせ
を勧めていたりします。
自分でも、とても新鮮です。
例によって全然関係ないですが
父に頼まれて 「宝くじ」 買ったら
いつの間に当選金額が
3億円から5億円になってました。
5億円あったら…
事務所移転したり
自前の教室もったりできますね。
買おうかな…、宝くじ。
全然別の日にいただいたお菓子
(ありがとうございます)
先日は 「北京中医薬大学・日本校」 で
◆中医内科 (水腫/消渇)(10:00~16:00)
という講義でした。
全然関係ないですが、最近
◆『恋愛カースト』 犬山紙子、峰なゆか著
を夢中になって読んでいます。
(すでに3回読んだ!)
現代女性の 「男をオトすための手練手管」
その具体例がたくさん解説してあって
とても面白いです。
あとは女性目線からの 「女性の分類」
とにかくこれが面白い
例えば
◆王道モテ② 「女子アナ」 タイプ
◆王道モテ③ 「雰囲気美人」 タイプ
この2つについて著者たちは
◆でもさ、男の人ってこの 「後天的なきれいさ」
が本当に見分けつかないんだよね。
◆うん。ここと女子アナタイプの差はわからないと思う。
と言っています。
本を3回読んだら
私も見分けがつくようになりました。
(なんでも学習ですね)
ある日のお昼 (二の膳 「主菜」 )
それにしても 「女性たちの手練手管」
すばらしいです!!!
私
◆「黒くない女」 なんて女じゃない
◆女性は 「化けてナンボ」
と思っているので。
ある日のお昼 (三の膳 「主食」 )
ま 「黒けりゃ良い」 ってもんでもないですが…
◆「したたかに黒く生きる」 ことを止める訳にいかないが
◆「その黒さ」 を恥じ、深く傷ついているような魂
こんなに 「女っぽくて触りたくなるもの」
他にはないように思います。
ある日のお昼 (四の膳 「甘味」 )
先日は
◆10:00~16:00 北京中医薬大学・日本校
(中医内科-頭痛/便秘)
◆18:00~20:00 小金井塾Sグループ
(生脈散)
という講義でした。
日本校で
小金井塾…
現在稼働中のグループは6つですが
その他にも
今年中には始める予定で
具体的な日程の調整
に入っているグループが2つあります。
スタバ、夏のドリンク
(学芸大学のスタバで)
その2つが始まったら
もうかなり手一杯ですね。
なんだか私
2年前ぐらいと較べても
倍以上の時間
講義をしていると思います。
(ありがとうございます)
Sグループでの講義
(学芸大学、鷹番住区センターにて)
本当にありがたいのですが
◆1日は24時間
◆カラダは1つ
なので…
より厳しい 「自己管理」 が必要ですね。
ま、それもこれも 「生きている内」 ですから
楽しみながら、駆け抜けましょう。
学生さんに頂いた 「栗饅頭」
(ありがとうございます!)
↑
とても美味しい!
(実は 「栗も大好き」 な私)
先日は、麻布十番の 「ナポレオン・フィッシュ」 で
中華料理を食べました。
季節野菜の炒めもの
お店の名前にもなっている 「ナポレオン・フィッシュ」
築地では売っていない魚で
毎日、石垣島から空輸するのだそうです。
もちろん注文しましたが
かなり美味しかったです ( ↓ )。
ものすごい満足感がありますね。
ナポレオン・フィッシュの発酵唐辛子蒸し
↑
部位を 「兜」 と 「切り身」 から選ぶのですが
注文したのは 「兜」。
(結構な大きさでした)
食べ終わったら 「麺」 を投入して
タレを味わいつくします。
この魚、石垣島では何と呼んでいるのでしょうかね?
「ナポレオン・フィッシュ」 だから
◆仏帝魚?
(↑ 大ざっぱ)
北京式、鶏の一口唐揚げ強火炒め
鍋爆肉 (北京式ゴロゴロ酢豚)
↑
鍋爆肉
肉もタレも、とても美味しかった。
(肉、かなりデカイです)
腊肉とレタスの炒飯
炒飯(↑) も 酸辣麺(↓) も、すごく美味しくて
なんだか料理に 「ちから」 があります。
………
領収書をもらうので名刺を渡したら
「中医師の方なんですね」 といわれ
その後、シェフが席まで来て下さって
「名刺交換」 しちゃいました。
中華は薬膳を通じて、中医と繋がっているのですね。
せまい世界ですよ。
酸辣麺
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