28日は 「昨年死んだ親友の命日」 だったので
富士霊園にいってきました。
ロマンスカーで食べた駅弁
あっという間の1年でしたが
ヤツが死んだ影響は
とてつもなく大きかったですね
開けたところ
(「カブの酢漬け」 が美味しかったです)
あいつが死んで以来
「命があることの奇跡」 を毎日、感じ続けているので
「ちゃんと命を燃やしたか」 を
どうしても毎日チェックしてしまいます。
◆自分で納得がいく1日だったか?
◆今日の自分をみて、私に命を下さった
「神様」 や 「ご先祖様」 はがっかりされないか?
という感じですね。
駅弁を食べる私
あとは死んだ親友が言っていたこと
◆「私」 よりも 「私のことを知っている男」
であった彼が
私にくれた幾つもの言葉を
かみしめながら生きてますね。
◆『専業女子』 『女のしくじり』 など ゴマブッ子さん著
私の 「週間立ち読み時間」 は結構なものですが
最近は 「ゴマブッ子さん」 という
ゲイの方のエッセーにはまってます。
魚のソテー
最初は 「覗いてはいけない女性の世界」 という感じで
「胸やけ」 がおこって読むのを止めたのですが
慣れると、とても面白いです。
この2週間で5冊ほど読破しました!
あの 「綺麗売り」 に関する認識などはもう
完璧といってよい完成度ですね。
なんだっけ?
◆『オトナの「男と女」のつきあい方』 川北??さん
エッセー集ですが、書名がスゴイ。
胆のすわった方ですね。
何か1つだけ読もうと思い 「結婚に向いた女性の選び方」
みたいなやつを読んでみました。
◆絶対に車が来ない状況で赤信号を渡ろうとしたら
◆一緒にいた女性が
◆「ダメですよ、向かいに子供がいます」 と言ったとのこと。
こういう 「育ちの良い人」 と結婚すると良いとのご意見でした。
カシューナッツ11㎏
(金子カレーにて)
……
私のこの女性のへの印象は
「キツイ上に、オツムが悪い」 というものなのですが
人によって、感想って違うものですね。
ま、私の判断なんて
誰も 「聞く耳」 もたないですよね?
漫画製作用に買った70色ペン
(これで¥1,000以下)
内容は 「中医基礎理論」 で
◆経絡学説 (ほんの少し)
◆精気神学説
◆気血津液
◆蔵象学説 (総論)(心・肺)
の話をしました。
有楽町 コカ・レストラン
「グリーンカレー&バッタイのセット」
いつも日曜日に講義のある日は
◆7:00~9:00 レミー事務所 (スタバ) で仕事
◆10:00~16:00 日本校で講義
◆17:30~20:30 レミー事務所で仕事
という感じで動くのですが
なんだかまだ暑いせいかバテ気味で
夜のスタバは
眠くて 「ぐでんぐでん」 でした。
五反田 広州市場
「なんとかワンタン麺」
仕方ないので 「記憶チェック」
に勤しんでいたのですが
眠くてもそういう作業はできるようです。
池上 ターラ
「ひよこ豆のカレー」 「ベジタブルカレー」
「骨付きチキンカレー」 「チキンカレー」
眠くて朦朧としながらでしたが
翌日、記録をみたら
なんと2時間ぐらいかけて
記憶項目の 「1~113」 までをチェック済みでした。
しかも驚くべき正解率!
ちょっと自分の脳を見直しました。
築地 まんぷく定食 三橋屋
「塩サバ定食」
↑
すごい 「まんぷく」 になります。
↑
写真では分からないでしょうが
味噌汁が入っているお椀が
すでに 「どんぶりサイズ」 なのです。
先日は 「小金井塾・Sグループ」 の
ミステリー方剤学で
◆ 補中益気湯
の話をしました。
具体的には
◆中医基礎理論と中医診断学
をまたいだ 「脾の復習」 をしつつ
◆他の補脾方剤の認識もからめて
◆その中での 「補中益気湯」 の位置をとらえ
さらに
◆たとえ 「顕著な補中益気湯証」 が見られても
補中益気湯をそのままで使わない方が良い情況
◆とその対処法
などについても話しました。
学生さんに頂いたお菓子
(ありがとうございます!)
ところでこの 「小金井塾・Sグループ」 には
なぜか 「Sグループのマーク」 というのがあり
この度、ついにマークが
ステッカーとなって皆に配られました。
(ありがとうございます)
これです↓
陰陽マークをモチーフに、陰陽の境界線が 「S」 になっている
(人物が誰なのかはナゾ)
私が 「紫」 好きで 「パープル小物」 ばっかり
持っているので 「ラベンダーっぽく」 して下さったとのこと
ありがとうございます。
私 「オーラ・ソーマ」 で
DNAカラーが紫なので、意識的に身につけているのです。
毎日 「もうひと無理」 をして
個人的な勉強をし始めて3カ月、たとえば
◆長沢元夫先生の 『傷寒論』 研究
の勉強を始めて…
少し認識が深まりつつある中で
今まで3回挑戦したけれど、よく意味が分からなかった
◆胡希恕先生の 「経方応用法」
(↑20世紀・傷寒派の老中医)
と、もう一度向き合ってみました。
ケーキ
向き合ったのは 「桂枝加苓朮附湯の応用法」 でしたが
◆手に取るように意味が分かります!!!
(嬉しい!)
そしてこの方剤を作ったのは
江戸時代の漢方医・吉益東洞。
そこで桂枝加苓朮附湯の出典である
◆吉益東洞著 『方機』
も見てみたのですが
◆吉益東洞が桂枝加苓朮附湯の適応症について
◆どうして 「ひとことも寒といわず湿を強調しているのか」
も 「手に取るように」 分かります。
先輩たちは 「本当に色々知り尽くしていた」 のですね。
スゴイです。
でも私だって…
「学問」 と 「自由」 のために
◆どれだけの恨みを買おうが
◆どれだけのリスクを背負おうが
切り捨てられるものは全て切り捨ててきた人間です。
シャーベット
◆昨日知らなくて 「今日知ったことはなに?」 と毎日聞かれて
◆ 「1年に365回答えられない人間」 なんてプロじゃない!
と 「私は」 思います。その上で
◆「プロの中のプロ」 の中のプロ
「本物のプロフェッショナル」 になってやる!
ともう一度誓い直した今宵でした。
今日、父がまたショック状態に陥り
緊急入院したせいでしょうか…。
私に 「生命の火」 をキャンドルサービスしてくれた人の
その人の 「キャンドルの火」 が揺らいでいます。
生命の宿命ですね。
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