先日は渋谷の 「食幹」 で和食を食べました。
久しぶりに行きましたが
私、このお店好きですね。
生牡蠣 (食べた瞬間、海に来た気分になりました)
1つ1つお料理が美味しいのはもちろん
雰囲気が良いんですよね
特に和食系は
ミシュランで三ツ星を取っているようなお店にいっても
耐えられないほど空気の悪い店があります
ジュンサイ・鯵・湯葉の土佐酢ジュレがけ
お造り (中トロ・いさき)
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どちらも美味しかったです
中トロは、ねっとりと熟成してました
空気が悪いというのは…
だいたい 「大将がえばり散らしすぎ」
というような事ですが
このお店はそういうのがなくて
◆活気があるけどピシッとしまっていて
◆「プロの気概」 を感じるお店
ですね。
あやかりたいものです
いろいろ
↑
中央上のポテトは 「レアチーズ」 と和えてあり
中には大きめに切った 「いぶりがっこ」 が入ってます
美味しかったです
焼き魚 (すずき)
乗っているのは 「九条ネギと青ザーサイ」
ここでいう 「プロの気概」 というのは
◆失敗を恐れずに新しいものを創りつづける
「精神」 と 「実行力」
でしょうか。
燻製3品 (私は特に 「せせり」 が好きです)
冬瓜と鶏肉の炊き合わせ
私も…
◆そのように仕事をし
◆そのように生きつづけて
◆そのまま休まずに死んでいきたい
です。
◆毎日! 勉強! 養生!
ですね。
デザート 「ほうじ茶プリン」
↑
単品でカフェのメニューにできそうなほど
濃厚で存在感のある1品でした
水曜日の夜は 「研究所主催のシリーズ講義・第2回」 で
妊娠に関する話をいたしました。
まず『中医婦人科』のテキストに載せられている
◆各種妊娠合併症
(個々の病証の名称・概念・分型)
(全病証を 「病機」 という視点でみつめなおす)
◆流産・死産につながる病証
(個々の病証の名称・概念・分型)
(病証同士のつながりと注意点)
を紹介しました。
私、この会場よく使いますね
その後はテーマ別で
◆流産 (予防、兆候があった場合の対処法)
◆流産後の諸証にたいする対処法
◆羊水過多 (対処法)
◆つわり (対処法)
などの話をし、最後は
◆逍遙散や当帰芍薬散が、なぜ多くの妊娠病に使われるのか
という話をいたしました。
第1回目の前回は
◆初産の最適年齢は 「15歳頃」 でしょう
という話をし
◆山田耕筰作曲の 「赤とんぼ」 でも
ネエやは15で嫁に行っているでしょ!
◆あの詞が書かれたのは1921年
まだ100年経っていないのですよ!
という話をしたので…
最近 「金子カレー」 で働くバングラディシュの人たち
にも聞いてみたのですが
◆女性は20歳までには結婚するのが普通
◆20歳で結婚していないのはかなり遅い
とのことでした。
それなら10代で産んでいる人も多そうですね。
今回は、そんな話も紹介しました。
↑
バングラやインドの人たちは
これぐらいふっくらしている女性が好きらしいです。
全然関係ない
和菓子屋で 「大福」 を買ったらサービスで頂いた 「焼大福」
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サッカーの 「ナガトモ選手」 という人がテレビで紹介
したらしく、それを記念してのサービスだそうです。
私は 「ふつうの大福」 の方が好きですね。
だいたい 「大福」 っていう名前がすばらしい!
Big(Great?) Happiness とでも訳すのでしょうか。
相変わらず
レミー事務所 (五反田レミー東急ビル5Fのスタバ)
に毎日行って仕事をしています。
朝Sクンがいるとグランデを頼んでもヴェンティが出てきます。
(ありがとうございます)
試しに計算してみたら…、元日から6月20日までの172日で
すでに181回スタバに行ってます。
そのお陰で、この5~6月で配布していた
◆スターバックスカードに¥5,000入金すると
1枚もらえる 「なんでも1杯タダ券」
全部で9枚いただきました!!
そしてレミー事務所
私、勝手に 「自分の席」 を決めているので
その席が空くまで、ひたすら待ち続けます。
これもSクンが作ってくれたヴェンティ
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夏が来るので 「日傘をもってるガネーシャ様」 を買いました。
で、席を待っていると
色んな風景が目に入ります。
たとえば…
彼氏と一緒に上機嫌でやってきた彼女
飲み物も買って、席について
もうかなりウキウキです! (かわいい)
メッセージ付きカップ①
しかし!楽しい時間もつかの間
その彼氏…、ほかの女の子がそばを通ると
いちいち、そちらに目をやります。
しかも 「チラ見」 どころか
もう 「上から下までなめまわすように」 見るのです
メッセージ(?)付きカップ②
もちろん、彼女は少しずつ不機嫌に…
でも彼女は
良くも悪くも 「やまとなでしこ」
正面きって文句なんていいません
ではどうするのか?
おしゃべりしている話題を利用して
彼氏につっかかり始めます。
彼氏は意味が分からず
その話題を一生懸命に説明
そして説明しながらも
また、ほかの女の子をなめまわすように…
話題は、さらにもつれます (あ~あ)
ついに彼女は
◆もういい!!
と言い放ち、帰ってしまいました。
……。
オジさんとしては
どちらを責める気にもなりませんが
この週末は
◆土曜日
・7:00~9:00 本の執筆(レミー事務所)
・10:00~16:00 内科講義(北京中医薬大学・日本校)
・18:00~20:00 方剤講義(小金井塾Sグループ)
・22:00~24:00 講義準備(研究所)
◆日曜日
・7:00~9:00 本の執筆(レミー事務所)
・10:00~16:00 内科講義(北京中医薬大学・日本校)
・18:00~20:00 本の執筆(レミー事務所)
・21:00~22:30 講義準備(研究所)
という
◆トライアスロンか?
みたいな過ごし方をしていました。
土曜日 小金井塾「Sグループ」の講義
(目黒区・鷹番住区センターにて)
土曜の夜の「小金井塾・Sグループ」では
◆苓桂朮甘湯
の話をしました。
苓桂朮甘湯の適応症は
◆脾虚―→水飲内停―→水飲上衝
ですが、この
◆水飲上衝
とはなにかが
苓桂朮甘湯だけをみていると
今ひとつつかめません。
(私はそうでした)
学生さんに頂いた「バウムクーヘン」
(学芸大学駅前の「マッターホーン」というお店のものです)
↑
ありがとうございます! 美味しかったです。
私は劉渡舟先生の「各種苓桂剤」を分析して
初めて「水飲上衝とはなにか」をつかんだので
今回も、その話をいたしました。
(1つ1つ図を描いて)
たくさんの「苓桂剤」をみることで
それらの共通点である「水飲上衝とはなにか」
がみえてくるのです。
やはり
◆いつも広い視野から眺めるようにする
ということは大切ですね。
先日は、渋谷の 「神南軒」 でランチを食べました
サラダとレモネ―ド
↑
ランチには 「ドリンク・スープ・サラダ」 のブッフェがつきます
すごい美味しいという訳ではないのですが
値段が普通なのに、ちょっと大人な雰囲気で
しかも 「平日の開店11:30」 に行くと空いているので
落ち着いて良いのです。
私、原宿デビューは13歳ぐらいでしたが
渋谷は15歳ごろでしょうか
パンクファッションの店の 「恐いドア」 を
ドキドキしながら開けて入ったのを覚えています。
高校の頃は、渋谷のあちこちのディスコ
に入り浸ってまして
大学になると、同じ渋谷でも
道玄坂の上の方になりました。
ついでに物持ちのよい私
「幼稚園の頃、制服につけてたバッチ」
↑
日本語が 「右から左に」 書いてある!!
昔よく行った 「CAFÉ A. I.U.E.O」 とか
「THE ROSE ROOM」 とか、もうみんな無いですね。
死んだ友達といった 「宇田川町のバー」
はまだあります。
ついでに渋谷更科の 「にしんそば」
(20数年行き続けている店です)
そんな感じで、渋谷はもう街中が
30数年分の記憶と繋がっています。
その日もお気に入りのセレクトショップで
若いあんちゃんと相談しながら
ベルトを1本、買って参りました。
新しい記憶も、どんどん増えますね。
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