今日もレミー事務所(スタバ)に行き
好きな席が空くのを待っていました。
最近よくのむ「ほうじ茶ソイラテ」
(熱が強いので毎日は飲まないようにしています)
私が待っている席に座っていた男の子が
モゾモゾ動き始めたので
「おっ帰るか!」と思って席のところに行くと
◆「いつもここに座ってますよね」
◆「ボクあっちに移りますから、ここ座ってください」
と席を譲ってくれました。
カフェに行き過ぎな私
(有楽町「アフタヌーンティー」のケーキ)
びっくりしましたねー。
「親切なこと」にも「私が知られていること」にも
すかさずスターバックスカードを差し出し
お礼に
◆「なにかお好きなものを1杯召し上がって下さい」
と申し出たのですが、遠慮されました。
(↑いいのに)
で、仕方ないので何か贈ろうと思い
レジのお姉さんと何が良いかを相談したところ
◆彼は、ほぼ毎日来てカフェモカを飲む人だから
◆きっと甘い物はお好きだと思います
とのことだったので「チョコクッキー1箱(小)」
を買って贈りました。
とっても嬉しかったのですが
なんかあーいう「ヌシ」みたいな扱いをされるのも
恐縮しちゃいますね。
カフェに行き過ぎな私
(新橋第1ホテル「ロビーラウンジ」のハーブティー)
帰り際にも「お礼のあいさつ」に来てくれて
まだハタチぐらいにしか見えないのに
丁寧な若者です。
きっと立派な親御さん、もしくは育ての親に
育てられたのでしょう。
カフェに行き過ぎな私
(有楽町「カフェCOVA」のケーキ3点盛)
しかし…
あの歳で毎日スタバに来てるって
ちょっと贅沢ですね。
私もハタチぐらいの頃
「カフェ・ラ・ミル」というカフェが好きで
よく行ってましたが
月に5~6回ぐらいだった気がしますね。
まだ新宿に高島屋が無かった時代
新南口もサザンテラス口も無かった時代
ルミネの上の「カフェ・ラ・ミル」で
よく「チョコレート・シフォン」を食べたものです。
もう25年も経つのですね。
それもびっくりです。
今日は
全日本薬膳食医情報協会(ANY)さんの関連講義で
「不寐」(不眠)の講義をしました。
一昨年から続いている
「吉野理事(シェフ)とコラボさせて頂くお仕事」の
新シリーズです。
内容は引き続き
◆まず私が2時間講義をして
◆その後、吉野シェフが考えた
方剤を使ったレシピの実習(2時間)
という構成になっています。
今日は「黄連温胆湯」と「黄連阿膠湯」
を使ったレシピでした。
いつも講義の前日に、吉野シェフから
レシピと完成写真が届くのですが
スゴイですよ
◆「作り方」
1、鶏挽肉、セロリみじん切り
卵白、黄連阿膠湯液、塩胡椒でよく練ります。
2、~
なんて感じになってますからね。
で、私の講義
病機・分型論治・医案などの話は
中医内科の講義と同じですが
さらに薬膳をする方の為に
◆方剤を「気味」「作用」という視点で分析
◆中国の薬膳レシピも紹介して分析
という内容を付け加えています。
今年は年頭から
ANYの理事長さんの熱意に触れたせいか
なんだか結構真剣に
◆日本ならではの治療薬膳
(病院食を念頭に置いた薬膳)
について考えてみたい気持ちになっています。
◆使うべき生薬はしっかりと使い
◆でも普通に「おいしい」と感じる薬膳
かなと思います。
先日は新宿の「キリンシティ」
でビールを飲みました。
「ハートランド」
キリンシティって
とても丁寧にビールを淹れてくれるので
満足度が高いです。
ビールは
当然「本体の味」も大切ですが
まず大切なのは「泡のキメ」ですからね
淹れ方は大切です。
「ブラウマイスター」と「ミックスオリーブ」
で、ビールの種類ですが
私は
◆キリンシティといえば「ブラウマイスター」
と思っているので
ブラウマイスターを必ず飲みます
フルーティで軽やかに香り
本体のお味も素晴らしく
そして後にしっかり苦味も残って
もう
◆至れり尽くせりなビール
また
ブラウマイスター系のビールがお好きな方
にお勧めなのは
キリンじゃありませんが
◆アウグスビール
というビールです。
↑これも
すばらしい作品ですよ。
ただ「どこにでもある」訳ではありません
私は
東麻布にある「万歴龍呼堂」
という和食屋さんで初めて飲みました。
ここはお料理も美味しいので
お店ごとお勧めです。
先日「昨年死んだ親友」の
墓参りに行ってきました。
富士霊園で食べた「味噌カツ定食(大盛)」
ヤツが死んでから
◆命の儚さ
◆生きている事のありがたさ
を「毎日」「強烈に」感じながら
生きています。
ブログの横にも載せていますが
◆「ある」のは当たり前ではない
命があることも
目がみえることも
自分の足で歩けることも
自分の器官で排泄ができることも
もう10年来
朝起きた時と、夜眠る時に
神様が無償で下さっている
それら全てに感謝をささげていますが
ヤツが死んでから
というか
彼の病気の悪化をみていた時から
より様々なものへの感謝が深まって
また、それと関係あると思うのですが
少し自分にやさしくなりました。
私は自分の勝手さの為に
何人もの人間の
心と人生を傷つけてきたので
特にこの1年半ほどは
◆自分は仕事だけしていればいいんだ
◆もう人並みに楽しく過ごしちゃいけないんだ
と思い込むようにしていたと思うのですが
ヤツが最後に入院して
病床での彼とのおしゃべりを通じて
その「ヘンな力」が抜け始めたように思います。
別に彼と
直接そのテーマで
話をしていた訳ではないんですけどね。
先日は恵比寿(代官山?)の「ブラッカウズ」
でハンバーガーを食べました。
ここは「矢沢ミート系列のお店」で
◆パテは「100%黒毛和牛」
◆バンズは「メゾンカイザーとのコラボ」
というハンバーガーが頂けます。
さすがにバンズが
とても美味しかったです
(バーガー全体も美味しいです)
足りなかったので「カレー」を注文
ランチでしたが
朝早起きして
午前中3時間
本を書いてから行きました
まだ足りずに「ボロネーゼ」を注文
私は普段
午前中は寝ていることが多くて
なのに午前中から
3時間も頭を使ったので
お店に着いた時にはもう
お腹がペッコペコで
つい3品も食べちゃいました
それでも「なんだか物足りなくて」
毎日あんなにお腹がへったら大変です。
あんまり午前中から
脳を回転させ過ぎない方が
良いのでしょうか?
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