土曜日の夜、友人が入院したので
早速、日曜日にお見舞いに行きました。
病棟の受付にある謎のキャラ
(オバQにミッキーの耳を付けたみたいです)
1人暮らしの家で
部屋からトイレに行かれないほど
弱ってしまっていたので
とりあえず入院できて安心です
早速少し体力も回復しました
イチゴ梅酒
↑
一緒に見舞いに行った友人が居酒屋で
「なんだそりゃ?」ということで頼んだもの
(イチゴシロップの味がしました)
私がこの2ヶ月ほど
食品や内臓脂肪に関する勉強を始めたのは
彼の病気の発覚がきっかけでした
まだ少し学んだだけですが
でもその「少しの知識」だけでも
いま目の前で売られている食品が
いかに毒にまみれているのかが
分かります
もちろん
全てを避けることは出来ませんが
やはり
「知っている」「分かっている」
ということが大切だと思います
つまり
今日1日でどれぐらいの毒を食べたのかを
なんとなくモニターできている感じですね
また
自分の体質と相性の悪い毒
を知ることも大事でしょうね
これからも
勉強を続けたいと思います
今日は、全日本薬膳食医情報協会(ANY)さんの関連講義でした。
去年の10月から始めたシリーズ講義
「気味でとらえる中医学~病証・治法・方薬の世界」
は今回で最終回
また来年1月から
新しいシリーズ講義を
始めることになりました
(内容は未定)
生薬いろいろ
これが料理になります(下述)
という訳で
今日は最終回だったので
◆私の講義(2時間)
◆吉野先生(シェフ)の実習(2時間)
を続けて致しました
私が講義で取りあげた方剤を使って
吉野先生に
料理を作っていただくのです
吉野先生の許可を得て掲載しています
(さすがは本物のシェフ、かっこいいですね)
今日は私も
最後まで参加しました
といっても
料理は参加せず
食べるだけですが
冷めにくい?
↑
(早速、理由を忘れている)
方剤をそのまま使った料理なんて
私も恐らく初めてです
あれだけの生薬を使いながら
見事においしくお作りになるものです
プロって凄いですね
とても美味しかったです
ごちそうさまでした
完成したところ
参加者全員で頂きました
昨日は北京中医薬大学・日本校
10月生「初日の講義」でした。
また新しい学生さんへの講義が始まります。
カフェに行き過ぎな私
①ロクシタン・カフェの
「ハーブ・ティー」(ヴェーベナ)
慣れ親しんだ学生さんが卒業するのは
毎年寂しいものですが
新しい学生さんに講義を始める
「新鮮な緊張感」も良いものです
能力の限り
クオリティの高い講義を
提供して参りたいと思います
カフェに行き過ぎな私
②アフタヌーン・ティーの
「栗のモンブラン?」
また先週末は
今年卒業した学生さんの
資格試験でした
皆さんの合格を
お祈り致します
講義の後
今年卒業した学生さんが来て
クッキーを頂きました
↑
手作りだそうですが
売り物みたいにキレイですね
とても美味しかったです
ありがとうございます
読書の秋!
ということで最近は
レミー事務所で3時間ほど仕事をし
その後、エクセシオール・カフェに移動して
1~1.5時間ほど読書をする
というのがクセになっています
15周年記念クッキー
また頂きました(ありがとうございます)
「カフェに行き過ぎだろ」
とお思いかも知れませんが…
私は東京生まれの東京育ち
根っからの都会好きで
本屋と服屋と雑貨屋とカフェとデパート
があれば幸せなのです
ま、もっと突き詰めれば
「がくもん」と「●●●●●●」
があればそれで良いのですが…
食事が出てきませんね
私おいしいものを食べるのは
大好きですが
でも
どんなにお金と時間があっても
あまり食道楽には
走らないと思います
もちろん「たまにごちそう」は
良いですけどね
普段は素食にしてないと…
◆内臓で使われちゃうエネルギーが
もったいない
のです
(↑虚証なのか?)
で読書…
子供の頃、谷川雁さんが
ウチに遊びにいらした時
◆馬が飼葉を食べるが如く本を読みなさい
と仰られたことがありました。
まさにそんな感じで
最近は本を読んでいます
9月は少し
気持ちが疲れてしまっていたのですが
毎日たっぷり読書をしていたら
気持ちがどんどん
元気になってきました
11月からまた
講義を再開しようと思います
エクセシオールの「抹茶ソーダ」
↑
ペリエの味で抹茶を頂けるのが好きで
この夏、よく飲みました
(先週で終了したようです)
昨日は、日本中医食養学会さんの関連講義でした。
テーマは
◆糖尿病
です。
主に「環境因子が原因で2型糖尿病になったタイプ」
つまり
◆メタボの一環としての糖尿病
を念頭においた話でした。
この1~2ヶ月
食べ過ぎによる肥満について考え
内臓にたまった脂肪が
どれだけ悪い結果を招くのかを
学び続けています
現代は
◆正常な食生活を送るために
相当なインテリジェンスを必要とする時代
のようです。
今まで以上に
◆食生活と関わる仕事をしていきたい!
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