今日は昔からの友達2人が、会社の設立を祝ってくれました。
設立祝いなので、「記念すべき一歩を踏み出す」という意味をこめて「一歩」という店を選んでくれたそうです。
お料理は、刺身やあんこう鍋などをいただきました。
ごちそうさまです。
ブログ用に料理の写真を撮ろうと思っていたのですが、撮り忘れてしまったので、店の前で撮った写真を載せます。
また2人から、お祝いとして「バカラのロックグラス」を頂きました。
前から欲しかったので嬉しいです。
ありがとう。
開ける前
なぜ3つあるかというと、奴らが飲みに来た時に、自分たちが使うグラスをキープしておくためです。
やっぱりカッコイイです。
デザインも良いですし、ガラスのクオリティも高いです。
私は、左側のものを使うことにしました。
今日は「株式会社ヴィンクロス様」より、会社設立のお祝いということでお花が届きました。
ありがとうございます。
昨日SOUQさんでも、「お祝いのワイン」を頂きました。
こちらもありがとうございました。
ビオ・ワインの赤だそうです。
本日、法務局に会社を登記し「株式会社 日本生体調準医学研究所」が正式に立ち上がりました。
今日「2月25日」は母の誕生日だった日なので、この日に合わせて会社を立ち上げたかったのです。
無事に登記を済ませることができて、本当にホッとしています。
今朝はまず母の墓参りをし、それから法務局に向かいました。
お昼も、小さい頃に母とよく行った場所で食べました。
そして午後は明治神宮へ行き、「社運隆昌」の御祈祷をして頂きました。
明治神宮なんて10数年ぶり、そして御祈祷なんて初めてです。
初穂料をカードで払おうとしたら、「巫女さん困惑」「秘書さん大ウケ」 となってしまいました。
今日から社長なのに、世の中のことが、まだよく分かっていないようです。
そして夕方は、また広尾のSOUQさんに伺いました。
オーナーの田中雅さんに、「会社設立のご祝儀」ということで、私のポートレートを撮って頂いたのです。
田中さんの本職はフォトグラファーで、またレストランのインテリア・デザインなども手掛けるデザイナーさんでもあります。
例えばイタリアン・レストラン「アロマ・フレスカ」の内装やHPも、田中さんのお仕事だそうです。
そんな田中さんからの粋なご祝儀、本当に感謝いたしております。
秘書さんが「撮影風景」を撮ってくれたので、載せておきますね。
HPでも2枚使っていますが、「プロの写真」って本当にすごいです。
撮影の後は、シャンパンで祝杯を挙げて頂きました。
重ねてのご好意、本当に感謝いたしております。
(写真は、田中さんとSOUQの皆さんの許可を得て掲載しています)
そして夜は、最近ちょくちょくゴハンをご馳走になる「高輪のネエさん宅」で、ネエさん達がお祝いの宴を開いてくださいました。
ありがとうございます。
色んな方にお祝いしていただき、私は本当に幸せものです。
美味しい料理もたくさん頂きました。
写真は、Mさんが買ってきてくださった「ルショコラ・ドゥ・アッシュ」のケーキです。
濃厚だけど品のある、とても美味しいケーキでした。 ありがとうございます。
かなり色々なことがあった1日でしたが、大切な記念日に相応しい時間を過ごせたと思います。
皆さま、ありがとうございました。
感謝いたしております。
今日は午前中、「会社の電子定款」を受けとりに公証役場へ行きました。
いよいよ明後日、会社を立ち上げる予定で動いているのです。
定款を受け取ったら、明日は「資本金の振込み」、そして明後日は「法務局へ行って会社を登記」します。
慣れない作業もいよいよ大詰め、とりあえず無事に定款を受け取れてよかったです。
そしてお昼は、恵比寿のQ.E.D.CLUBへ薬膳ランチを食べに行きました。
私はあまり「薬膳」というものを食べに行かないので、とても面白かったです。
そして夜は、広尾にある「和・イタリアン・レストラン」SOUQさんに伺いました。
SOUQさんが雑誌の取材で紹介するお茶を私がプロデュースしたのですが、そのお茶をお店のメニューにも使っていただいたので、お礼に伺ったのです。
ついでに色々と、ご飯もいただきました。
たとえば「塩豆腐のカプレーゼ」、美味しかったです。
お酒は、SOUQのオーナーさんお勧めの、ちょっと珍しい焼酎を頂きました。
ジンのようによく冷やして、少しトロッとさせて頂く焼酎です。
焼酎の後は、オーナーさんお勧めのグラッパも頂きました。
お店で昔の学生さんにバッタリ会ったりして、楽しい夕べでございました。
先日、六本木のスタバで「アイス・トリプル・グランデ・ソイ・モカ」を飲みました。
私が、1年に330杯ほど飲んでいる定番メニューです。
しかし…、これが苦痛なほどに美味しくない。
せっかくの大好きな「カフェ・モカ」なのに。
なぜ美味しくないかというと…
年に330杯も飲んでいるせいで、たとえ商品としては同じ「ソイ・モカ」であっても、作る人による「微妙な配合バランスの違い」が分かるようになっているからです。
そして、そんな私の舌は「レミー事務所育ち」。
だから他のスタバの「ソイ・モカ」は、口に合わない時があるのです。
実際「レミー事務所」(五反田レミーにあるスタバ)の人たちが作ってくれるカフェモカは、いつもとっても美味しいんです。
きっと、今月まで店長を務められていたKNさんの指導がすばらしかったのでしょう。
そう思って「KNチルドレン」の1人であるレミー事務所のお姉さんにその話をしたところ、彼女は「一瞬」間をおいてから、諭すようにこう言ってくれました。
「あとは……“愛情” です!」
……そうでしたか。
ありがとうございます。
どーりで、美味しい筈ですね。
(愛情入りのソイモカ↑)
飲みものである「カフェ・モカ」は、主成分が水です。
そして水という物質は、人間の感情や想いがもつ波動を、とても正確に写しとります。
それはつまり、「想いという無形の気が水に宿る」ということです。
だから「食べもの」も「飲みもの」も、愛情が込められていると美味しいんですね。
そして中医学も、水にはずっとこだわってきました。
たとえば明代・姚可成の『食物本草』には「水部」という章があり、そこには「天水類」「地水類」「名水類」「毒水類」に分類された95種類の水の気味・作用などが記載されています。
また水と言えばお茶との関係も深いですが、歴代のお茶の専門書には「水の選別・貯蔵・沸かし方」などに関する細かい論述が残されています。
そうした貴重な「フィールド・ワーク」「研究」「実践」の結果は、現在、あまりしっかりとは受け継がれていません。
もったいないですね。
我が研究所で、是非、積極的に研究したいテーマの1つです。
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