中医学徒の生きる道
小金井信宏ブログエッセイ
中医学徒の生きる道
2011-05-03 04:39:15

講義の準備(1)

カテゴリ:講義の準備

 5月14日に「中医学的アンチエイジング講座」をするので、準備を進めています。

 突然ですが、以前、下のような話を聞いたことがあります。

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 ある老人ホームに、「とてもおしゃれでダンディなじいさん」が入所してきました。
 そしたらホームに前からいた「ばあちゃんたち」が、そのダンディじいさんの気を惹こうと、皆、化粧をしておしゃれをし始めたそうです。
 ところが数ヶ月してじいさんが死んでしまうと、ばあちゃんたちは化粧もおしゃれも止めて、元に戻ってしまったそうです。
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 ……「がどれだけ人の心をいきいきさせるのか」を物語る、恐ろしささえ感じるエピソードですね。
 これ…、性別が逆でも同じ現象が起きると思いますよ。
 じいさんたちが「急にトレーニング始めたり」とか…(なにする気だ?)。

 いつも心に花束を?
 (昨年、学生さん達から花をいただいた時の写真です)

 

 中医学は「こころとカラダ」を分けません。
 だから恋をして「こころ」が活き活きすれば、当然「カラダ」も活き活きします。

 しかも中医学は、こころ(=心)を「五臓六腑の中心的存在」であると考えます。
 その意味でも、恋(こころの活性化)は、全身の活性化につながります。

 また中医学では、心は腎とつながっています。
 つまり「心の状態」と「腎の状態」は、「2つで1つ」という関係でもあるのです。
 
 だから心の刺激、特に「恋というセクシャルな刺激」は、腎にしまわれている「セクシャルエネルギー」を強く刺激します。
 そして生命の火種である「腎エネルギー」の活性化は、その人の「全身」どころか「人生」を支えるエネルギーの底上げを意味します。

 研究所にいる男女(?)です。

 
 こうして考えると、恋って大切ですね。

 授かった命を燃やすためにも、養生のためにも(?)、命のある限り恋はしたほうが良いのかも知れません。
 私も十分…、「恋愛体質」です。

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